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     今月の小道                  




202305 なんとも嬉しい レモンの花です! それとこの虫食い葉っぱ!!

20230513 オープンガーデンの花と音楽ギターはアルハンブラ♬ ISHII先生
花束はカズ君お見立ての
庭史上最大の切花群
花立てに9個も前日にアレンジ
しました。

巨大百合、巨大牡丹、アルストロメリア、
外、どーしようというボリュームでした
ほしいという方が相当おいででしたが
終了五時間前にいらしてとお願い。

そのあたり、人心の予測が出来て
いませんでした
庭の花と違い プロの花茎は、50センチ
くらい長いです。

アレンジの秘訣が解かる様でした。















2022年5~8月 コロナ禍止みませんが 行動制限が緩やかに…

8月13日御盆入り 台風が午後から直撃か
ちゃんと名入りの提灯を調達しようね
と毎年当日に言ってます

入口から会場まで迷路のような、
リッツカールトンを
女子3名で攻略しました

英国エリザベス女王に
因んだアフタヌーンティーは
満員御礼で
こちらを予約して頂きました
モノは試し  
元同僚女子会で
若いもんに遊んで頂きました


むせかえるようなオレンジ色ユリの大束と
のっぽの桜色ライラックをいただきました

仕方なくポリバケツに飾りました
多分数万円ぶんはするでしょう
高級品をごめんなさい
五角堂の真ん中に鎮座してます

ウクライナカラーで鉢花を纏めました

とくとくとして写真を撮ったら
ありゃー靴がうつっていた

しかし こちらも ウクライナカラー風の
花模様でした… のでゆるしてね


2022(令和4)年2月24日
花は何処へ行った


北京オリンピックが終了した
日本メダル18個と過去最高
いろいろポリティカルなバイアスがかかっているな
とは思っていたが
パラリンピック開催との合間に
とうとう戦火が勃発
スポーツや花々は 人間の平和の知恵であるが

老婦人が兵士にヒマワリの種を渡していた
たとえ皆が倒れ伏しても 
種はポケットから地にまかれ 落ち
ヒマワリの花が咲くでしょう
という意味か
オリンピックをやっている時節の話とは思えないが


202107-08

東京2020五輪 オリンピック期間中
東川口駅北口の 二輪モニュメントです

202104-05


ご近所の貴婦人M様のご訪問
大河ドラマで丁度上映中の
渋沢栄一についてほぼドラマの脚本通りの
御本を御貸しくださる
ありがたい さいたまの幕末志士転向明治経済界よくわかる
出来て二年の図書室に 初めてお通しする
オープンガーデンに来られた時から
旧図書室に興味を持ってくださっていた
博識でご友人も広く
ふたりの話は時間がいくらあっても足りない
コロナが早く終息してほしい
いくら元美人でも
ふたりとも年をとってしまいます


202104 桜は年々歳々良く咲いてくれます
息子達がライトアップしたいとの要望に応え
お隣の了解も得て
ライトアップを楽しむ

誰です
二階の窓から桜で一杯 なんて言っているのは

202104 
今年もコロナ感染拡大防止のため
オープンガーデンは中止となりました
202010

ビオラと白山吹

今年のオープンガーデンは
新型コロナ感染防止のために
中止となりました

その代わりといって区報に載せて
くれるということで送って
没になった ビオラのワンショットです


2020041

ダイコンの花が
こんなに活躍するとは
誰が予想したでしょうか

手前のツツジのはなも
咲き始めました

桜の花びらに
小径は埋もれていますが
ちょうどよいあんばいに
灯篭を飾ってくれる
自然ですてきな花たちです


20200329

まさか まさか 桜満開に 春の雪

新型コロナウィルスは
中国武漢に201912にはじまり
とうとう全世界にパンデミック
毎日 毎日
感染者何人、死亡者何人
クラスター 都市ロックアウト
誰が悪いと
責任取りようもない 子供の喧嘩
おっと大統領の喧嘩

   


20200313 緑区役所の建物前で見上げました

見上げたものです
3月半ばでこの見事さ
河津桜でしょうか
えらすぎる!
20200314   ホワイトデーにいきなり 3月の雪
わが庭の
椿の小径から
桜の小径にかけて

濡れているのは
ひらひらの大きい雪が 小径で溶けたところです




                           
出張帰りの乗り換えで公園口に回ってみたら凄いことに♡
丁度7年前の2011年3月11日こちらでお世話になりました。
          
          上野の夕桜 201804


2018年1‐2月 2011年から始めた庭づくり今年はガーデンを約半分に削減します 
種々掘り返し、整理を始めました
いったいどれだけ
ひ弱な花々を だめにして しまったか
ただ 春になれば むくむく出てくる
草花も 期待されるので つまり まあ
自然頼みかなあ~
            島忠で購入した 
           一個50円の石を
           せっせと 並べ替えしています

いやあ  よくぞ
これだけ からからの 鉢が…

 カラカラ庭です

邸内引越騒ぎが始まりました
引越アルバイト経験の
頼もしい息子たちがいて
たすかるう
がんばれー

       

ジャイアンも負けるなア
ああ  腰痛え
‐ッ(これ見てる私)



20170814久しぶりの一家帰省 蚊がスゴイ









こちらは12月4日
すっかり良い天気
ジャイアンが大きいみかんだけ収穫
青さんにいそいそと贈りました
なんと なんと
11月24日に積雪がありました
50何年振りだそうです
これは 大変貴重な 雪景色ですよ
家宝(果宝?)にしたいような
氷みかんの木 


2016年11月12日 大田区立美術博物館「川瀬巴水」展へ 戸山s40仲間と
大田区は大森の大と蒲田の田から出来たそうです
シンプルな名称ですが
なかなかどうして 著名な文士満載の村がありました
文士村通りの奥に 素敵な博物館 
エントランス手前 段差ふたまたの小径が秀逸


浮世絵師 川瀬巴水展を 聴講拝見しました
作品・ 作品のつくり方 などとても興味深いものでした


2016年 10月下旬~11月上旬  行事満載 小道もあれこれ

明治村 
坂野家住宅 中庭
一万坪の旧家跡
坂野ガーデン
元タカラジェンヌの
母娘夫婦が旧家のそばで運営

2016年9月 台風襲来 長雨 にて夏はさる

雨雨雨雨 ときどき 洪水
の日本列島
北海道富良野 奄美 石垣
何時かは行ってみたい
という自然の宝庫に
次々台風
はあーこまったな にほんの なつ…


外海府 五十浦
江戸時代生まれの曽祖父が明治年間
米相場で破産の末
家族を捨てて出奔
このあたりで 加賀の流れをくむ 有力者S谷家のおかげで
山仕事、木挽のような境遇で 大正時代に生涯を終えた
強妻は家を立て直し 夫の帰宅を許さなかった
S谷家からは 
遺骨と大工道具一式が送られてきたという

右写真: 国道沿いにある同家を横道から訪ね歩く子孫ジェイアン

佐渡外海府の情景 は思いの外 明るく 穏やかだった
五十浦は文字通り 果てなく続く小さな浦と 集落
海べりからわずかに小高いS谷家の下に
こんこんと清水湧く池
古来からの豊かな命の泉
辺には 灯篭 石仏が安置されている
 
穏やかな外海 船着場 豊かな泉 背後に控える森林
 家族を捨てた先祖に思いを馳せ
心広くも受け入れたS谷家に感謝した 100年後の子孫でした

2016年7月 梅雨続く… 小径は苔と雑草と ギボウシ、ガウラののさばりで

とうとう ビッグダディーという
ギボウシのなかの
親玉級が
つぼみを結びました!
他のギボウシより
遅い ひょろひょろしない えらい!

小径に向かって 1mほどの
ホスタ/ギボウシの花が
猛然とのびました!
一万円分くらい(一本百円で売れたらですが…) 
咲いてますでしょうか
人通りで擦り切れますので
採取しまくって 束にして飾っています 
富裕層の気分です (仕方ないっ!)


これで
蚊の大群さえ出なければ
私は好きですよ
こういう感じが…

6月 梅雨なのに 八木沢ダム枯渇情報に怯える  ギボウシの花大成長
梅雨真っ只中の ライオン通り
ギボウシが徒長し
頼もしいと言おうか
困った…  と言おうか
手前のギボウシの花と
向こうのビッグダディーホスタと
画面いっぱいの 迫力競演です
!!








三島クレマチスの丘  素敵なアール空間

5月 バタンキューもとうとう実った…?!
バタンキューの小径については
ホームページ開設早々に
呼び名について掲載しました
オープンガーデンの時に
この珍妙な名前を
植木の里・安行出身のkyoukoさんが
こともなげに「これはバタンキュー」と
言い当ててくださり
やっと味方を得た思いでした
そこで 見上げたら アレッ 初めて
バタンキューの 青い実が!!


 5月22日 クレマチスの丘 穏やかな良いお天気に恵まれました
三島クレマチスの丘
 バラ園に向かう
下りの小径

2016年5月 GW 吹きつけられた雨のあと鮮烈な朝のひかりのなかで

天使も困惑 
ネモフィラの乱
ギボウシ
青菜に塩寸前
軒下
ブルーデージー



2016年4月 祖父祖母たちも 踏んだ 佇んだ 敷石 かなし

今ではポラスヴィレッジとなった
父祖の敷地内にあった 敷石
持っていけるなら持って行って
と従姉妹が言ってくれたが
ジャイアンも流石に
動かせず
植木屋Kさんにお願いして
我が庭に移設した
それから6年も経つが
父祖が踏んでいたのは百年前…

2016年3月早春の花がささやかに咲き始めました 椿の小径沿い

手前はボケです
その向こうは
スノーフレークです


2016年 暖冬とはいえ日の当たらない小道には 霜がおりました

雪もこの程度ですと
粉砂糖のよう
なんていって 楽しんでいられます
しかあし
覆いを取り払ってしまった
実験中のサンセベリアに
多大なダメージを与えてくれました
新聞紙に包んで タンスの奥に しまっておくように
との 越冬方法を 守ったほうが良かったのか…
そんな変なこと 私には出来ないーッ
なまけもの向けの肉厚植物と言われてますが
日本の雪冬と私のなまけもの度には負けましたね

                 サンセベリアへ→    

2015年11月

サクラの小径のそこここに
くだくだした長い葉から
スックとすてきな花が咲いています
去年も モウケモウケと思ったのに
すっかり 忘れていました
名前が解らず ゴンちゃんがハマユウ
カト先生が インドハマユウ
と教えてくれました
詳しい人がいるものです


2015年10月

もうちょっと頑張れ
みかん たわわ です
じつはザンギリ状態で
たわわなところと まばらなところが
できています
なんでこんなことになったのかは
ジャイアンのみぞ知る
どーしてくれるんだァ

2015年9月  猛暑 大豪雨 地震 一気に涼しく快晴のお彼岸に

そ〜いえば プランパーゴ
ルリマツリのことですが
2~3年かかって庭内2箇所の植木鉢で
2~3花束が咲き続けています
とっても素敵な風情なのですが 盛大とはいかない
 
ベトナム壺通りの片隅


2015年7月   またまた猛暑ですが ギボウシが元気です

半日陰になった
庭の主人公です

出入りの東北出身
の大工さんから
食べていたとお
聞きしビックリ
斑入りやら
なにやら
数種類
頑張ってます

どう見ても食
えないと思う
やたらに密植したが…
葉のスケールが違う
紫陽花が終わった頃から花枝がすくっと立つ
オオバギボウシ
と思われる種類
ウルイと言われ
食べられる種類かと推測するが…
無理だよね…


島楽寿園の コンセプトは なんといっても
溶岩流から出来た
軽石のような石を積み上げ 配した庭苑です
富士山からの豊富な湧水が流れ込んで
初めてパランスが取れるというものです
このところ名苑の名池は
渇水涸水の状態のようです
写真は この4月初めに訪れた際の状況です

鬼の洗濯池かなあ 頑張れ三島 なんか心配な三島です
2015年6月 滑るから気をつけてと何回言ったことか

三島駅から南下する水路
せせらぎ通り…かな

梅雨に濡れて
みずしたたり 
みどりしたたり
はなしたたる

素敵な小径を
ありがとう みしまさん

2015年 5月22-23日 花仲間G田さん 全国レベルのハーバル花庭再公開 

ジキタリス、つるバラ、エルサレム、ハーブのゼラニューム、ニゲラ
レースフラワー、アーティチョーク などなどと、別格の花種類

唯一の私の自慢は、このG田さんは、我が家のオープンガーデン参加の様子を見て、自分でも出来ると確信して、ハーブ研究を実践に移してオープンガーデンに参加されたことです。
先祖が江戸時代から隣合い向かい合って生きてきた仲です。心強い花仲間というより先生なってくれてます。



4月のオープンガーデンでは開花時期が合わず
ストライクゾーンに
公開する 自由な精神
と 全てに計算を尽くす
植物知識満載のG田さん
スゴイ!エライ!
オートミールから作ったクッキーとレモングラスの入ったハーブティー、マリーゴールドの原種の苗、チゼルから創ったハリネズミのお人形をいただきました。ありがとう、ありがとう!


2015年 4月18-19日オープンガーデン 我庭のテーマは’小径’

マーライオンの小径
天使の小径
苔灯篭の小径 の雲南黄梅
丸ドウダンの小径 の八角寄せ植え
百日紅の小径 のツツジ開花

大根の花も素敵な風情
桜の小径の サクラソウ咲く
すずらんの小径 ドイツスズランが出芽
後ろの鳴子ゆりも負けじと
図書館の小径入口のシラユキゲシは一番のお気に入り清楚な魅力花
忘れな草の小径 今年からドウダンツツジが消え お隣の塀の下

2015年 3月 凍てつく寒さ ここはシベリア ツンドラか!

霜柱が成長してツンドラとなった三月上旬 
冷たい雨風と 隣の建築工事で 日照激減…危うし我庭
スノーフレークは手入れもせずに毎年毎年盛大に株を増やす
これが素敵な花に化けることを願って 草冠に化けると書いて花となる
日当たり良好ムスカリ頑張る このあと四月の雪が降った
ヨン様ご冗談を!


2015年 1~2月 雪と霜柱と強風で みちぶしん向けの土質に…

鳥寄せの水盤 さくらの小道 みかんの小道 ライオンの小道


2014年 12月 一所懸命道普請した小道も 霜柱で浮くようになりました

アブチロン チロリアンランプ
は この季節に 点灯するのですね
よく古いおうちの垣根に咲いているのを
いいなあと眺めたものですが
我が庭にも 同じ火が灯り うれしいです

朝日があたっているのを
覗き込むようにして撮ったら 透明感が出ましたね


2014年 11月 さいたまの小道 にもどります 晩秋です

桜の小道に向かって 
椿の小道を写しています
向かって右手は
南に3軒分、北に田の字で4軒分に区画整理され
田の字のポラスヴィレッジが 
12月竣工目指して 工事中です
塀の低いのが判りますか
塀の左手 東側にドウダンツツジを移しましたが
43メーターは埋められず 手前大きく空いていています
養生悪かったツツジも 枯れそうな予感
ご先祖さまに面目ないが 復旧は果たせず
植物も人間も 生き物ですから
日照激変の来年 乗り越えられるか どーなりますか?



2014年 10月 ロマンチック街道の気分

下記騒ぎのあいだに
ドイツ&スイスの旅で
三ちゃんorジャイアンが
撮影したものです
さすがに 花の色があざやかです
隣の芝生は青い と言いますが
ヨーロッパの花は 赤い

ロマンチック街道を散策している気持ちになってください
大丈夫! ヒトスジシマカはいません!

2014年 9月 デング熱&台風14号  代々木ゼミ & 代々木公園カ
デング熱という
ヒトスジシマ蚊を媒体とする
熱帯性の伝染熱痛病
さいたま市に第一号の患者が出て
ガーデナー?としては 被害者か?加害者か?
両面の可能性に おおいに震え上がりました
台風14号襲来と共に
発生源代々木公園訪問者ではない千葉県で発症者出現
さいたまでも 雑草に厳しい目が向けられることに
近隣農家からお借りしている
ジャイアンの ヤサイ畑の雑草を 
何とかしてください! 
苦情の電話が 10日出勤前朝7時過ぎに入った
花子とアン のお楽しみタイムは 吹っ飛びました!
ヒャー  加害者だった! 蚊害しゃだった!
日曜日のこと ブロパンガス屋の くじら爺様は 
車中で何回も殺虫剤を噴霧し 過ぎたため
喉がやられ声が出ないと ニコニコしながらも 嘆いていた! 

2014年 8月 猛暑・台風11号 日本列島困ったな
スカイツリーの小道奥です
パンパスグラスが
狐のしっぽのような 大きな穂を出しました

冬越もちゃんと出来ず
ガラスのように鋭い葉と
ジャンボな株に 困っておりましたが
一年経ったら あれあれ みずみずしいシッポが…
スカイツリーが みすぼらしく見えますね


お月見が待ち遠しくなりましたね おだんごおだんご ついてます!
2014年 7月 梅雨の晴れ間

7月下旬 梅雨明けまもなく の西麻布です
すみません と こっそり撮っているので 
ゆったりと撮れたわけではありませんが
大都会の 大通りと高架道路が複層となっている 通りの端で
 毎年 まことに見事に
つるを延ばし 瑠璃色の小花の房をたくさん付けて 
道行く人を魅了してくれています

るりまつり





小道のギボウシ
ヒメアガパンサス
小道にのさばる
ガウラ
白蝶草
これは
ユリか?
ギボウシか?
ま モウケ


2014年 6月中旬 雨一週間で 6~7月の降雨量を越える やわ花は溶けた!

桜の小道もわずか一週間で
鬱蒼とした感じになりました
オープンガーデン前後で
踏み固められた小道が
何やら雑草の小道になりつつあります


アルストロメリアがすっくと立ち上がり
淡い色合いの花をつけて
梅雨空に花を添えています


2014年 5月下旬 オープンガーデン後の 天使の小道 他 

ブルーの世界に
レッドの小バラ出現
ブルーもグレーに
ワスレナグサ
小道の主役に躍り出た
ペンステモン

女王の風格
ジギタリス
図書室の小道
入口の
ユーフォルビア
ダイヤモンドフロスト
ライオン通り
ブルーイングリッシュ
ガーデン花
ブルーとピンクの
ブルガレが元気
6月の声を聞く頃
あちこちで
紫陽花の開花
隣の畑にヒルガオが
反対隣の従姉妹から引き継いだらしい

隣近所はタネが飛んだり移植したり


2014年 ゴールデンウィーク オープンガーデンまであと2週間

わらしゃんごめんなさい
勿忘草の小道は
諸事情により リニューアルしました

覚えられないような
忘れました花の名は の 小道です
でも 頑張りました  なんとか 華やいで 見えますか
お互い忘れずに 元気でいれば 何よりですよね  
使の小道の
ワスレナグサも なかなか素敵でしょ!
毎度心配しますが もう とうが立って ぺんぺん草に近いです


2014年3月 旧伯父敷地との境界ドウダンツツジの移設工事開始
お彼岸をはさんで、近所のK山棟梁に相談
南北40m以上境界線上の垣根をはてどうするか思案
50年もののドウダンツツジも萌えいづる直前のよい時期
助けられるものは助けて下さい という想いを
通すことのできる幸せの方を 感謝することにした

2014年2月8日 30年ぶりの大雪 小道らしい小道が雪のなかに

救急車のピーポーピーポーが
一日に何回も聞こえました
雪国の高齢者世帯の怖さが
よーくわかりました
門が開くか 玄関が開くか
雪の重みが邪魔をするという話も‥
 出かけることも 人が来ることも出来ない一日
そういう時間が 食料さえあれば けっこう 落ち着く

しかし 関東はいいね 
午後には 小道が乾きました カラッと→
2014年1月 お肌も小道もかっさかさ キャロラインさんしています

一所懸命
硬い箒ではきました
麦踏みをするように
道普請もしました
それでも
霜柱が何回か立ちました
例年よりは乾燥しています


2013年 11月今年もたわわに実りました!  みかんの小道

K山植木屋さんから
11月の中旬まで待つように
と言われている みかんが
みっしり すずなり です
いわさきのおじが亡くなった年に
りんごの木2本と 
この矮性みかんの小木1本をうえました。

りんごは南限
みかんは北限の地です
りんご2本はさっさと枯れてしまい
みかんは18歳 ここ数年大繁盛 うれしいね! 


2013年 富士山世界遺産登録記念 三保の松原 柿田川湧水  

平均水温16度
東洋一の湧水量
柿田川湧水地
三保の松原
世界遺産登録
浜のテトラポット
が弊害に
羽衣の松へ至る
参道 木質の板
の松並木道

のんびり楽しむ
清水駅下車
三保車庫行き
バス約20分
徒歩約15分



2013年8月  

観測史上最高40度超え 
猛暑のなか
小道を覆いそうな勢いで
繁茂しているのは
芝生 チゴザサ チェリーリップセージ の連中
スカイツリーの小道奥
パンパスです
一気に穂が出ました
トウモロコシのひげのように
透明なうすみどりが 思いがけず なかなか 爽やか
              パンパスの拡大画面がみられますクリックしてね
2013年7月   森の音楽教室

軽井沢みたい
ツタのからまる 木立の中に
ピアノのスタジオが 5棟も   それに喫茶店
Aスタジオは グランドピアノと
観客50人はいけそうな スケールです
小道の先のスタジオでちょっと練習ね
住宅地のなかなのに
スタジオのどの窓からも
さわやかなグリーンが
風に揺れています

さあ これから 音楽会です
音楽会の様子はこちら→音楽会


2013年6月   空梅雨でも やはりつゆには 紫陽花  

ザ・トレジャーズガーデン館林
華やかなバラ
手前で足元から支える
白紫陽花
     ローズガーデンのエントランス
堅牢な城門風入口
白薔薇がからまる
ドラマチックな庭を演出


2013年5月   ガーデン巡り 小道も花も みんなスゴイ!

ネモフィラ天国です
みはらしの丘




2013年4月 オープンガーデン 寒さに救われる 

天使の小道
ネモフィラが
空の青 天国の青を 優しく演出

ご来園者から
ネモフィラだらけの花園が
どこかにあるとうかがう 
そこって 天国?

オープンガーデン2日間 ご来園200人ほどか   2013年 4月27-28日

好天に恵まれ 事前の宣伝も行き届き
大勢のご来園者に恵まれた
地元 お琴クラブ 総勢11名の演奏を楽しむ様子
テラス両脇 青さんの野鳥photo 展示も大好評

photo:H.IKE
都立戸山高校同級生 遠路?ご来庭!
50年近く前に我が家に泊まりに来て、水仙の花を庭内果樹園から移植してくれた。その水仙のプレート説明に感心してくれる。まりちゃん以外は誰だったか不明。東北道122も未だなくて、一晩に2~3台しか車も通らず、静か過ぎて眠れなかった、と文句が出た。

昨年kose君の八ヶ岳別荘から移植されたカラマツ新緑の横で記念撮影 走行距離52㌔サイクリング勇姿で駆けつけたIKE君の笑顔がいい。kose夫妻もいい。あれ!みんないい。で、カラマツ君がかすんでるッ。カラマツ君繊細すぎるからね…。
IKE君 レッズの本拠地に、レイソルカラーで登場!!
それもJリーグの日に!同じ道は通らないというこだわり
貧富の差じゃなかった、老若の差も結構出るもんです。
ま、よそ様から見れば、みんな同じにみえるか。

おめでとう!JUJU文部科学大臣賞若手科学者賞授与される 2013年4月16日

流石にジーパンの
やつは
いなかった
大臣の背広が
一番ピカピカ
だったよ
古代アカデミア

ずっしり重く複
雑な 銀のレリ
ーフ 説明書き
を読む エライ
これから頑張
れということか
と解釈してます
と殊勝なJUJU
三菱美術館
  中庭にて
祖父大伯父
ゆかりの地です
東京駅で
新幹線に乗る
前にブルガリ
に寄るという
バックパッカー
姿の若手科学
者?!

2013年3月 暑かったり 寒かったり やっぱりおかしいよ 日本の気象 

忘れな草の小道
桜の小道
苔灯篭を眺める
サクラサク朝


2013年2月  修行僧 春の道普請 ふたたび 

一月の凍結小道を見てください
立春の 節分の お豆も
大きな鳥さん 鳩さんが すっかり 食べてくれて
やはり 土は黒ずみ 柔らかく はるを迎えています
休みの日には 硬い大きな箒で
思い切り 弧を引いている 春です 


2013年1月      小道霜柱 小道凍結 のち豪雪

朝日は射すが
小鳥凍る
霜柱の凄み
凍結した小道
氷河のようです融ければぬかるみに…
中旬からドカ雪に…
一週間以上も小道は埋没…

雪にうつる木の影を写真に写し撮ると
水色の模様が浮き出した ハレーション写真
ではなく(そうだけど) 水が凍って水色になる
ことに感心したのです



2012年12月 三ちゃん北陸から 石灯篭 蜜林檎 五郎島芋 を運びくださる 
前夜9時過ぎに到着 重荷の積込み作業で膝がガクガク 体力自慢の三ちゃんも悲鳴の重労働でした
早朝 朝飯前からジャイアン作業開始 苦笑の三ちゃん
長野の蜜たっぷりのりんごやらお芋やらボックスワゴンカー満載
小学時代どちらが相撲で優勝したか 証拠アルバム2冊も積んで来ました!!
相撲も モテモテも三ちゃんの勝ちィ~
ンで 面白くないジャイアン
朝日さす中 オラオラとアブナイ運搬作業を強行
小中と集合写真は必ず並んで写真に撮られていたふたり 
少しでもヤセて写るように とジャイアンの横に並んだんだ!?
ところで石燈籠は6ピース組む前に頓挫したもよう

桜の小道ドーしてくれるんだア


2012年11月    ローソン通り?

ガーデンの裏通り
ローソンが出来 裏の植木農家が改築し
すっかり様変わりしました
道が広がり4メートル道路になりつつあります
未舗装 電柱が後退していないので未完です
因みに手前のほうは
1995年阪神淡路大震災のあと
消防車が入れないと危険だという理由で
中央から2メートル下がっています
昔は枯れ葉がふかふかして
人もめったに通らない暗い小道でした

相続税増税の動きもあり 周辺農家も重い腰を上げ始めました

2012年10月   ヒャクリョウ

厄除けの小道の端に
今年 植木屋さんに植えてもらった
「百両」です
センリョウ、マンリョウはすでにあるので
これで ヒャク セン マン ときました
ジュウリョウというのもあるそうです
だんだんスケールが小さくなるようですが
百両だって 今でいえば3百万円はしますよ
と事あるごとに 自慢してます
そして皆さんも 記憶に留めて下さってます 
金の力はすごいです




2012年9月   パンパスグラス

スケールのおおきなススキだなあと感心したが 名前が解らない
ウェッブで検索しまくったけれど
ススキでは画像も出てこない
そう!キツネのシッポ!でどーだ!
アタリでした☆ この快感がステキッ☆
  パンパスグラス 南米のススキでした
みなちゃまのパンパース ではありません

中秋の名月が待たれる‥


2012年8月   灼熱のヴェルサイユ

ヴェルサイユというより
ギリシャのオリンポスの丘
を思い出します
白いカラッカラの地面に
鮮やかな赤い花が
ところどころ咲いていました

ギリシャの財政危機は
スペイン イタリア ポルトガルまで
ユーロ圏をゆるがしています
Dr.ムラくんどーしているかな

のんびりオリンピックサッカー見ているかな
アスタマ二アーナ



2012年5月12-13日 岩﨑・駒﨑記念ガーデン オープンガーデンに初参加

北ゲート幟
ドウダンツツジの小道
厄除けの小道
北側受付ラティス
苔灯篭の小道

椿の小道~みかんの小道
ライオン噴水
南ゲート
百日紅の小道
天使の小道
青柳の小道~ハーブの小道

小道角のブーゲンビリア
アマドコロなど
図書室の小道
中庭休憩所&東日本募金受付所
みかんの花小道



2012年4月      あとひと月 オープンガーデンに向けて 

病院の日なのに
箒が自然に動く
ホウキ二刀流
雑草ひとつない
さくらの小道
図書館の小道
チェックの視線
働く姿勢変らず
一回りして やっとベランダで一休み 車椅子ではありませんよ 



2012年3月    五十年踏み締められた 雪見の小道      

あまりに殺伐とした
冬模様なので
いくつか付けまつげのような
施しをしてみました
日差しが強くなり
木々の濃い影が
枯れた小道に 墨絵を描いています。




2012年2月   なじかは知らねど ミチブシン の遺伝子が騒ぐのです
              その2・ かいせいサクラの小道

このところ銀閣寺か竜安寺の
修行僧になったつもりで
かいせいサクラと こうちゃんザクロのあたりに
流れる水のような曲線を
硬い箒で描いています
修行不足で自然を理解していないため、翌朝には霜柱のために土が持ち上がり、ぼろぼろになります。氷の力はすごい、、土を耕し、石をも砕く。
それでもめげずに、もう一ヶ月ほども、ときどき水流を描いております

雑草と戦うよりは 修行僧のようなこの土木系作業のほうが 性に合っているのでしょう。
ミチブシンの遺伝子を感じる冬の日々です。


     手前がこうちゃんザクロ 8歳
かいせいザクラとちがい
本人と同じ年齢なので わかりやすい
小道というより
かいせいサクラとこうちゃんザクロの小島かな



2012年1月   なじかは知らねど ミチブシン の遺伝子が騒ぐのです
              その1・ はるこのヤブコキ小道
  

庭木が自然に2列になっているとはいえ
ここを通ってやろうという気迫なくては出来ません

人の話をにこにこと聞いてくれる人
いろいろほめられることばかりなのに
驕ることなく 謙虚な人
若い頃の従兄弟たちが
およめさんにしたい女性ナンバーワンといってくれた
そのはるこに 
ヤブコキはないでしょう 

入り口右隣の従姉妹との境は 
ドウダンツツジの低い並木がありました
冬が過ぎれば 
若草色の葉の間に 白いすずらん風の小花が咲き
足元には ドイツすずらんの群落もひろがり
街道から一歩入ると
うわあステキだなあ という景観でした

(草むしりひとついやがったくせに)
父駒崎のねらいは ドウダンツツジの並木を入ると
日当たりの良い 小さな洒落た住家
居間の外には 芝やクローバーのグランドカバー
高原の白樺がそよぎ
その先バラ園の 薔薇のかおりが風に‥

結局、はるこの素直な実行力と実力が奏功して、夢は実現された。半世紀も前、お金さえあればなんでも出来るという時代ではない(今でもそうだが)。夢を、病身の父の手元に引き寄せたのは、はるこが家の間取り設計や建設、庭木の植栽維持まで、見事に果たしたからに他ならない。
しかし半世紀後、これが、「冬草やあ 夢の跡」 でーす。 しかーあし、よく見ると、はげしい温暖化と都市開発に抗いながら、やはり夢の跡なりの痕跡あり。白樺高原どころか地球温暖化のなかで、田舎育ちでもないはるこが、汗を流しはいずりまわるようにして保全したのが、このあたり。同郷前橋の 朔太郎「小出新道」を思い起こすような、白々しく荒れた小道。ここから、次世代高齢者(つまり我々)が反省の末に、律儀で誠実なロマンの継承が行われようとしている。はるこのような実力も精神力もない子孫たち。草むしりがきらい。しかし「はるこの××小道」という命名を遺せるぐらいの、いくぶんの才覚と良識はあるようだ。ごせんぞさま、しばらくそのくらいで御勘弁いただきたい。



2011年12月
     みかんの木・たわわな果実を支えた樹の幹・を巡るみかんの小道

大きくて美味しい実を
いっぱいつけてくれて
実をいただいたあとは なにかお礼の肥料をあげているの?

とY氏に聞かれて、はたと困った
花卉園芸の里で植木に適した土壌に慢心し
意識して「ありがとう来年もまたよろしくね」
と施肥をしたことがなかった

樹齢16歳 よくぞここまで育ちました。

2011年11月15日
       11月中旬まで待て といわれてきましたが 今まさにそのときです
  クリックしてみてください みかんのアッパーカットが来るようです

2011年10月23日
            みかんのこみち みかん色がこくなってきました
 深まる秋
大変なダメージを受けた大地から
どのような果実が出来るのか
ひやひやものの今年ですが
温かい気候が得意なみかん

ぴかぴか・まるまる
温暖化で年々元気になっています


(画像をクリックすると拡大写真が見られます)
2011年9月11日      
               秘密の ヴェルサイユ 通り
2011年5月の様子
植50年?の野薔薇が張り出してきている 駒崎が'60病気退職後この野薔薇を土台にして、高級薔薇を殖やした 実作業はほとんど晴子だった
2011年9月剪定様子
猛台風12号も去り、右手の野薔薇と山椒を思い切り剪定
隣のトラが覘いている  左手に 大きな駐車場ができ 全体に 奥まった雰囲気が消失した
2011年9月
野薔薇の根株が荒れた様子で露呈、、ガーデン東部に50年君臨したのだが 秘密のヴェルサイユ通りは 廃園の老婆の様相 来春どうなるか乞う御期待


2011年8月26日
             みかんの小道 あおいみ すずなり
        えらいことになってます          
          真紅ならぬ真深緑の            
            みかんの実が              
       これぞ文字通り鈴なりです         
                      (画像をクリックすると拡大写真が見られます)
2011年07月16日 18時48分
みかんの小道 あおいあおいみ
ちいさな 
きいろい実を 
ぽろぽろ落としながら
灼熱の 太陽のもとで 
みかんの実は 
いっきに おおきく
なりました
たくさん 枝を 剪定されて
おおきく つよく 香ります
カテゴリー:日記


2011年06月18日 14時26分
みかんの小道
白いちいさな
みかんの花は

白いちいさな
みかんの花は

薫風にのって
みかんの小道にやってくる

小道はなぜか 
丘のうえ

海の汽笛もきこえます

優雅にあたまを動かして
みかんの花がと
 うたいます

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