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目 次 ☆ 3. 上記住宅躯体の製図に用いる記号の説明
及び各所の納まりを示す詳細図 4. 鉄筋コンクリート(壁式構造)3階建住宅躯体の施工に使用するコンパネフォム型枠の加工組立図(イメージ画像) 3-1. 上記住宅躯体の製図に用いる記号の説明 及び各所の納まりを示す詳細図 (1)ピン本体には、外径が13mm内径が9mmの金属パイプをカットする。 (2)先端部が小さくなるようにテーパー状に加工し、そのテーパー部分に係ピン(4φ)が貫通する孔を穿孔する。 (3)後端部(1cm程度)を概略四角状にプレス加工し、その内部に雌ねじを形成し、6角ボルトNを螺合する。 2. L型連結用金具Lに付いては、市販品が無いので合せて製品化を募ります。 3.入り隅用の木製L型リブMは、樹脂製でも可。 4.出隅用の角締めは、従来工法による。 3-2.
壁型枠 下部固定方法(案)
2.建て込み順は、外型枠からでも良いが内型枠から建て込むほうが安定性が良い。 3.外型枠を受けるバタ受け金具は、市販品から選ぶ事が望ましい。 (1)額縁取付用のアングルは、後付けにする。 (1)打ち込み用のサッシュアンカーは、不要。 (1)面台にアルミ水切り板を貼付けるか、塗布防水を施す。 2.断熱サッシュ、複層強化ガラスが望ましい。 3.この工法は、取付精度、工期短縮、コストダウンに勝れる。 (1)サッシュ外枠と躯体との空き間を10ミリ程度とし、躯体アンカーに直接サッシュアンカーを溶接のこと。 (2)サッシュアンカーは、平鋼を折り曲げ加工した物が良い。(市販品が無い場合は、製品化企業を募る) (3)サッシュ取付他職種ごとの手配が大変である。 2.後付け工法は、取付手順が複雑となりコストアップになる。 3.断熱サッシュ、複層強化ガラスが望ましい。
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