地獄の仮面屋!(モンスターマスク屋) SF・ホラー・モンスタークリエイター
 投稿野朗!

コレクションすることに飽き足らず、自らモンスターを造ることに進化したみなさんの作品、マスク・フィギュア・CGアートを募集・公開してます。 

プロアマ問わず随時募集してますのでSF・ホラーがテーマの作品であれば
出来、不出来に係わらず掲載させていただきます。

作品の写真は、メールに簡単なコメントと一緒に投稿していただければ、当ページに掲載いたしますので、お気軽に投稿してください。



↓メールアドレス
zombie-99@kjd.biglobe.ne.jp


                                              

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  Jeff The Killer

NEW!

ペスやんさんからクリーピーパスタの「jeff the killer」マスクを投稿いただきました。
シリコンゴムを上手く活用してネット上の悪夢を再現しています。
コスチュームも凝ったペイントをされていてホラー感バッチリ!




  JETMAN MASK



久々に投稿いただいたのはみつるさん。 90年代に大好評だった
「鳥人戦隊ジェットマン」の中のキャラクターです。 







  ZOMBIE MASK



くみこさんのシリコン製ゾンビマスク「ジェシー」
投稿いただきました。。 







  SEMI NINGEN





ゴム仮面さんの連投「セミ人間」を投稿いただきました。 




  NOSFERATU HEAD





久々のゴム仮面さんの投稿です。 1979年のクラウス・キンスキー主演「ノスフェラトゥ」。




 RUBBER MASK


らてっくすさんのリペイントマスクです。 市販の「令和おじさん」のマスクは安価なので物足りないなら自分でペイントする!という荒業です。 まず内側からウレタンで形を矯正、頭は若干の白髪、皮膚はやや顔色を悪くして仕上げてます。
塗装はシリコンメイク専用だそうで、妥協のないプロっぽい仕上げ方。

自分で仕上げれば、市販のマスクも超高級マスクへ様変わりします。


 ZOMBIE MASK

★くみこさんの初投稿となる、シリコン製フルヘッド、ゾンビマスク
どうしてもフィーメールマスクに人気があるようですが、私的には
このゾンビマスクの完成度は高いと思います。
一般の方でここまで出来る人は見かけないですし、実際大変な作業だらけ。

素材はおそらく「GEL10」なのかと思いますが、これも高価な材料です。
個人的にもいつか、シリコンマスクには挑戦するつもりです。



  SKULL MASK

★久々のらてっくすさんの投稿です。
なんと自身のライフマスクを石膏ガーゼでセルフ型取りしたのこと。
原型はモンスタークレイで作製。 このクレイは未だに正規の販売店がないので
購入しずらい粘土ですが、精密な彫刻には有効な粘土です。

そしてマスク素材はラテックスではなく、レジンキャストで作ったそうです。
ライフマスクを使用してるので、おそらく顔にフィットすると思われます。
仕上がりは上質で、細部もきっちり造ってありますねえ。
この作り方はヒーロー物の仮面などにに応用できそうです。



  DRAGON HEAD



★数年前に粘土原型を投稿していただいた、りょうさんのドラゴンマスクの
完成品をついに投稿いただきました。
原型の写真では分からなかった細かなウロコ状のディテールも
しっかり彫刻されてたんですね、よくできてます。

ペイントも爬虫類系のグリーンをベースにシャドーで仕上げてます。
ここまでしっかり完成できれば、なんでも作れそうですね。
また機会がありましたら、投稿してください。

  GHOUL HEAD



★アルプスさん、新たに投稿いただきました。
今回はグールヘッドで、今までより本格的な造形物となっております。
特にケロイド状のキズなんかは、ランクアップしている感じです。
ペイントも7時間かけただけあって、出血部分などは
かなり凝った仕上がりです。

最近はモンスターデザインの発想が進化していて、
作り手のアイデアも重要になってます。
みなさんも自分好みのモンスターを造ってみてはいかがでしょうか。


 VALTAN MASK


★フジヤさんの投稿作品はご存じ、バルタン星人。
その素材は新聞紙と厚紙で作成したものですが、紙と思えないくらいの仕上がり。 
バルタンは結構、顔が複雑な曲線で構成されているので
ここまで作るのは大変だったと思います。

表面はラテ塗りにリキテックス仕上げ。
ギミックとして、目の発光や回転もします。ハロウィン用として全身も製作してあります。 最近はハロウィンにアニメコスなんかが多いですが、これぞ王道ハロウィンです!


 LATEX MASK


★コンスタンスに作品を造り続けるみつるさんの作品は、
ウルトラセブン第23話に登場の「シャドー星人」のラバーマスクです。
あの成田亨氏デザインによる宇宙人です。
キャラのチョイスがいつもマニアックで驚いてます(笑)。

現在は美術も勉強中ということで、マスク製作も
勉強のひとつになるかもしれませんね。

 LATEX MASK


★なんと今回のみつるさんの「ハロウィン」のブギーマンです!
初めての石膏型取りとラテックス塗りで大変だったようです。
髪の毛はパーティー用のかつらを使用。
ペイントはオリジナルの雰囲気を十分に出ています。

映画の「ブギーマン」も結局ラテックスマスクなので、
ある意味、ラテで造りがいのあるキャラだと思います。

 BARAGON HEAD


★みつるさんの作品「地底怪獣バラゴン」です。
造形のポイントはやはり耳と角で、バランスが大事ですね。
しかし大きくなりすぎるので、耳をマスクの場合は分割にして
型取りしたりします。

こうやって見てると怪獣造形も楽しそうですね〜。


 GODZILLA HEAD


★つづいてもみつるさんの作品です。
「モスゴジ」のゴジラヘッドのクレイモデルです。
つくるペースは結構速くて、モールドもしっかりつくってあります。
皮膚のゴツゴツ感は根気でつくるしかないですが
仕上がってみると、迫力は怪獣ならではのモノがあります。

着ぐるみ等はとの粉を混ぜたラテを仕上げに、塗ってるそうですね。


 YODA HEAD


★札幌在住のみつるさんの作品です。
ご存知、スターウォーズシリーズのマスター・ヨーダの粘土彫刻です。
初めての造形で、素材の作りやすさもありますが、
うまく仕上がっております。

ヨーダは老人の彫刻の練習にもなりますね。
今後はラバーマスク製作にも挑戦とのことで、
当方も楽しみにしております!


 ZOMBIE SCULPTURE



★常連のアルプスさんのゾンビヘッドです。
ほぼ1日で仕上げたようで、高さは約25cmくらい。
製作個数も増えると、造形力もやはりUPしてます。

歯もキッチリ仕上げてあり、キズやたるんだシワなど、明らかに
テクニックが上がってますね!

プロ造形になると、全体に細かいテクスチャーを
入れたりします。


 JASON MASK



★楠本さんのジェイソンマスクがついに完成!
スポンジや筆でのペイントも、十分な仕上がりでイイです。
しかも金髪の植毛までしてあるという極上仕上げ

これは「13日の金曜日、2009版」のジェイソンのようです。
最新作見てなかったんで、訂正しておきます(笑)。
そういえばトム・サビーニのジェイソンよりリアルなデザインですね。



 CLAY SCULPTURE


★ドゥイさんの、粘土原型を投稿頂きました。
名づけて「ドリアンロッキー」です。

今回が初造形なので、練習とせて製作したもので、
製作時間は7時間程度。

角とアゴヒゲのようなものがあるので、テーマは悪魔でしょうか?
今後の作品に期待します!


 CLAY SCULPTURE



★楠本さんのジェイソンマスク原型写真を投稿いただきました!。

久々のライフサイズのマスク原型にちょっとワクワクしとります。
首まで造ってあるのげアメリカンスタイルのマスクですが
ジェイソンらしい歪んだ表情にホラーな夢を感じます。

仕上げにはテクスチャースタンプを使うと、かなりリアルな皮膚感がでます
ウーン、完成品が見たいですね〜。



 MONSTER HEAD



★新たなアルプスさんの作品を投稿いただきました。

今回のキャラクターはゴブリン!
作品毎に造形がレベルアップしてるようです。

歯茎や骨格など今までよりも造り込んであるのがよくわかります。
大きさも20cmとこれまでのモノより、
ビッグサイズではないかと推測されます。


 MONSTER HEAD



★またまたアルプスさんの投稿。

ネーミングは「白悪魔牛」!だそうです!
ホラー系フィギュアというよりは、和み系の置物のようでいいですね。

悪魔と付いてますが、結構穏やかな表情をしています。
馴れてきたらドールアイを使うのも面白いですね。


 MONSTER HEAD


★ハイペースで創作活動を続けるアルプスさんの新作です。
今回は木に侵食されたゾンビヘッドということで、
ホラーというよりは、神話に出てきそうなキャラ設定となっております。

昔、「スワンプシング」なんて植物人間のコミックヒーローがいましたが、
それに近いんでしょうか、しかし基本こちらはゾンビさん。

これだけ次々作品を造れるのは羨ましいかぎり。
私もフィギュアヘッドを、時間をかけてつくりたいです。

 MONSTER HEAD


★アルプスさんの新たな作品が届きました。
「黒鬼人」と「海底人オクトパス」です。
ブラックにペイントされた「黒鬼人」ですが
独創的な彫刻で、まさにユニークな仕上がり!

「海底人」は軟体動物との融合でしょうか・・・。
吸盤付きの足が生えており、まるで迷作「オクトマン」を彷彿させます。

作品を見て感じたのは、遊び心で溢れている所。
プロが締め切りや原価を気にすると、ストレス感が作品に滲んできます。
無心で造る精神が大事だと考えさせられる造形です。
<オクトパス塗装品も追加しました>

 LATEX GLOBE

★お久しぶり様のラテックスさんの作品は「鬼の手」!。
ご存知「○〜べ〜」でおなじみの、この手はラテックス製で、
手に装着可能!モンスタークレイ使用による原型は素晴らしい仕上がり。

指や爪の長さがデーモンサイズでかなりグッときます。
ペイントPAXでノータックタイプ・プロスエイドを使用。
ラテックスはクォーユー化成のL-5000。 石膏はA級石膏使用。

原作に忠実であり、リアルな着色。
比較すると市販の「手」が、いかにユルい作りかわかります。


 ZOMBIE HEAD


★アルプスさんの新作ゾンビヘッドです。
前作のゾンビよりも表情が豊かになったでしょうか?
頭部からミミズらしきものも見えてます!

製作時間は5時間だそうで、なかなかの集中力。
私などはすぐに違う作業に移ってしまうので、
かなり効率が悪いです。

<塗装品の写真も追加>
今回は肌色に近く、血のり部分も鮮やかにh表現。
妙にリアル感がかもし出ております。

 ZOMBIE PROP


★アルプスさんの造形物はなんと、ゾンビと魚の融合!
命名「ゾンビフィッシュ」!です。
その斬新な発想に私は驚きを隠せませんっ! はあっ、はあっ・・。

素材は石粘土で初めての造形だそうですが、
中々の仕上がりで、楽しい作品です。
高さが15cmなので、手頃な大きさで飾るにはグッド。

<塗装品の写真も追加>
通常の水彩絵の具での塗装はむつかしかったようです。
本来ならリキテックスのほうが、いいかもしれないですね。

 ZOMBIE MASK



★お久しぶりの投稿は”ゴム仮面”さん。 
今回はゾンビマスクで投稿いただきましたが、
原型、塗装を含め手堅い仕上がり。

プロとしての経験は長い方なので、この位のマスクは
短時間で仕上げたのが容易に想像できます。
ロメロ版のような、ゾンビらしい血色の悪さがよいです。

その昔、この方製作の「ハエ人間」は中々の傑作でしたね。
(ちなみに、モダクリの商品とは違います)

 LATEX MASK

★専門学校生のらんまるさんから届いたのは、異形のモンスターマスク。
ラテの裏側は軟質ウレタンで補強、歯茎は透明シリコンで
ぬるぬる感を表現してみました。 

一見グロいのかな?と思いつつ何かポップな感じも醸し出している、
驚きのラテックスマスクです。
学生らしい自由な発想に、目からウロコな人も多いのでは?


 CLAY MODEL


★りょうさんから届いたHOTなモンスター「ドラゴン」の原型です。
初めてマスク製作に挑戦しているtのことで、当モダクリのメイキングも
参考にしていただき感激です。

いきなりこのサイズに挑むのは、結構大変なはずですがその分
完成したときの感動はひとしおです。
製作時に苦労するのは、この大きなエラで型取り時の失敗を招きやすいです。
じっくり時間をかけて土手を設置する必要があります。
これも完成品が見たいですな〜。


 CLAY MODEL


★あずまさんから投稿頂いた、エヴァ量産機のマスク原型です。
完成後は「劇場版Q」の公開に合わせ、映画館前で並ぶ予定だそうです!

形状は結構大きめなので、ラテの補強が必要になるかもしれませんね。
是非、いつか完成品を見たいですね!


 MONSTER MASK



★板橋さんから投稿いただいたのは、グリーンにくすむモンスター。 原型の油土のヒビ割れというダメージにも負けず、完成したラテックスマスクです。

目の周りの黒いシャドーが恐怖感を倍増させてくれます。 塗料はガッシュを使用、キバの立体感が出せれば、更にポイントUPな仕上がりになると思います。


 BUST MODEL

★謎のスゴ腕造型職人、得田(仮名)さんからフィギュアの写真を投稿していただきました。 高さは約18cmのキャスト製。 タミヤアクリルでの塗装仕上げです。 

18cmとは思えない緻密な造型は、アプライエンスとコンタクトを付けた感じまでリアルに再現。 高校生時代に見た大好きな映画なので、思い入れもひとしおなのでしょう。 もし手に入れた人がいたら、羨ましいですっ!

特大画像はこちら

 LATEX MASK

★改名したパンピングアイアンさんから、下記に掲載した原型が完成した写真をいただきました。 素材はマスクラテックスで下地はスパンデックスなので激しい動きにも対応します。 塗料はキットビルダーマガジンの「フリースタイルペイント」というものだそうで、おそらくフレキシブル塗料なのでしょう。

仕上がりはいつもながら上質で、まさに古びた皮製品を再現されていて映画並みの超リアルアイテムです。 スゴ〜。


 CLAY MODEL

★スーパーレザーさんのマスク原型を投稿していただきました! 90年代に活躍されたレスラー用マスクのクレイモデル。 粘土は、Chavant NSPというプロ用クレイを使用し、縫い目や毛穴、革のシワまでも丹念に彫刻。 

映画のプロップより作り込んでる感じですが、諸事情により「テキサスのあのひと」というコンセプトで製作中です。 勿体無いくらいの技術でもっか製作中です!


 JASON MASK

★得田(仮名)さんマスク、第2弾「ジェイソンマスク」が投稿されました! 雑誌「VZONE」時代のジェイソンマスクに憧れ、現在プロとなって作り上げたジェイソンは実在するかの如く驚異の仕上がりです。 

写真を拡大して見ると流れるように毛穴が密集した皮膚は、恐ろしい集中力で造られたのではないでしょうか。 ペイントも生命感に溢れ、ハロウィンマスクとは全く別の次元の一級品です。クリエーターを目指す方々は是非、参考になさってください!


特大画像はこちら

 ZOMBIE MASK

★砂川さんの「ゾンビマスク」別バージョンが投稿されました。 マニアの方はピンときたかもしれませんが、デススタジオ・バージョンだそうで確かに色使いはデスの感じがよく出ております。

デスのペイントは白地に紫やグレーのシャドーを多用しており、モダクリも時々参考にしてます。

 ZOMBIE MASK

★砂川さんの新作「ゾンビマスク」が投稿されました! 今回はリアル感を追及したとのことで、ゾンビ特有の細かいシワが丹念に彫刻されております。 色彩的にも青白い皮膚にドス黒い血液が見事にマッチングしておりトム・サビーニっぽく嬉しい仕上がりです。

左右の眼球のズレなんかも死体感が、かもし出されナイス。 かつらバージョンのほうもリアル感がアップでリッチなマスクになっております。


 RUBBER MASK

★砂川さんの「デビル」別バージョンが投稿されました。 肌色にしたことで生物感が出ておりますが、全く別のマスクにも見えます。 瞳の形状や頭部の縫合跡がメタリックになってるなど細かい変更点が嬉しいです。

ここまで腕を上げられるとモダクリとしては、もう教えることがない感じです!


 RUBBER MASK

★常連砂川さんの作品が投稿されました! 作品ごとに技術力がUPしているのがわかります。 フランケンの頭部、目からヘビ、悪魔のような角や牙などパーツを贅沢にチョイスしながらも顔のディテールは細部まで彫刻。

首の筋肉の張りや、グレーの色彩が入念にペイントされてます。 この手の色は本当は難しくヘタをすると安っぽくなってしまいますがシャドーの入れ方などプロっぽいです。 しかもすでに次回作の構想に入っているとか。 超期待です!


 RUBBER MASK

★マスク製作の勢いが加速する殺人ドールさんの最新作は「デスドール」。 チャッキーや海外の人形をイメージして造形されたとか。 縫合跡が妙にリアルで本物の糸かと思いきや、造形&ペイントで仕上げたそうです。 

特殊メイクをした外人に見えるくらいリアルな出来で、以外と血とか出てないのに怖さがジワジワこみ上げてきます!

 RUBBER MASK
★スゴイ勢いで創作されている殺人ドールさんの新作マスクです。 ゾンビとフランケンシュタインのイメージをフュージョンさせたもので、部分的に皮膚の移植を思わせるつなぎ目がリアルです。 また表情の生しさでは群を抜いております。 

目玉はタトゥーカラーで着色後、Gクリアボンドで仕上げたそうです。 今後は販売のほうにも挑戦されるとのことで、とても楽しみです!

 T−800
★KINGさん造形によるシュワちゃんのT−800です。 KINGさんはまだ学生だそうですが現役造形家もビツクリの完成度の高い作品です。 眼球も赤くライトアップできるマニアック仕上げ。ペイントや植毛の技術も並々ならぬものを感じます。

シュワちゃんはライフマスクを応用してものですが、メカ部分や顔の破壊の造形も文句なしの出来で飾っておくのは勿体無い感じ。次回作も激しく期待です!

 RUBBER MASK
★早くも投稿された、殺人ドールさんの作品第2弾!「フレディ・マスク」(7作目・リアルナイトメアバージョン)です。 学園祭のイベント用とのことです。 映画ソックリの造形も素晴らしいですが、視界のよさや呼吸のしやすさなどよく考慮されています。

みなさんもオリジナルや映画キャラ物に、ぜひ挑戦してみてください!

 RUBBER MASK
★殺人ドールさんの、ハロウィン用マスク「殺人鬼」です。 ジェイソンを彷彿させるそのデザインは造形力も高く、ペイントにいたってはプロ同等の仕上がり。 ハロウィン用にはもったいない感じの上級マスクです。

殺人ドールさんはフリーの造形家で、今後も素晴らしい作品が拝見できるかもしれません! 

 YODA
★らてっくすさんによる,ヨーダのフィギュアです。 ベースが「ファービー」にヨーダのラテックス製の頭部を貼り付けたものです。 シワの彫刻はオリジナルを見事に表現しています。 また口元をファービーに貼り付けてあるため、喋ると口が動くというスグレモノ。

「もし自作のモンスターが動いてくれたら…」という造形屋の夢を具現化しています。 いたく感動した私は「ヨービー」と名づけさせていただきました(笑)。

 ZOMBIE HEAD
★もはや、モダクリよりゾンビヘッドにこだわりのあるアイザワさんからまたまた投稿頂きました。 素材はいつもの木粉粘土で製作したもので安価にできるのがミソ。 高価な素材に固執する必要なんかありません。 

名前も付いているようで口裂けてるのは「ホーリー」というのだそうです(汗)。

 ZOMBIE HEAD
★連続して投稿していただいたアイザワさんの作品(未塗装)。 こちらは1/2の大きさのゾンビヘッドです。 左は太めのゾンビで、ゾンビ映画によく太った脇役ゾンビがいますがそれを彷彿させます(ドンポストのタージョンソンにも似てる?)

右はスカルっぽい顔つきのゾンビ。 舌が出てるところはゾンビの造形テクニックとしてはグッドです。 他にもまだ4個製作中とのことで楽しみです。

 ZOMBIE HEAD
★以前投稿していただいた、アイザワさんから新ゾンビヘッドです。 1/1の等身大の力作です。 腐敗して欠落した唇、くぼんだ鼻、痩せこけたほほのシワなど、技術的にも前回より数段アップしております。 ペイント前の作品なので完成が期待されますね。 

実物大はこれが最初で最後とのことですが、そんなこと言わず挑戦して欲しいところ。 とはいうものの、1/1の造形はフィギュア製作より、手間や材料費が大変なんですよね…。

 RUBBER MASK
★ベテラン造形家の得田(仮名)氏の「悪魔の植物人間」マスクです。 多くのプロ造形家やコレクターがそのモンスター造形美を絶賛し、一度見たら忘れられない奇抜で斬新なデザインのキャラクターです。 多数の映画などで培った得田氏の腕前は、御覧の通りディテールからペイント植毛までパーフェクトな仕上がり。 国内でもトップクラスの技量かも。

プロ造形家の作品がここで、入魂のモンスターマスクを拝見できるのは嬉しいかぎりです。

 RUBBER MASK
★ゾンビファンのアイザワさんのゾンビヘッドです。ほとんど造形経験がないということですが、その出来は初めてとは思えない感じ。 小さいサイズから徐々に大きいサイズのゾンビを5つ造るとのこと。

口元のペイントなどは、モダクリよりも凝った仕上がりでイイ感じです。 やせ衰えた屍が次々生み出される、アイザワさんのゾンビにこれからも期待です。

 RUBBER MASK
★ひろみさんの専門学校の卒業制作時に制作したビッグザイズのカメレオンマスクです。サイズは結構大きくウルトラ怪獣の着ぐるみ並みの大きさです。

造形は爬虫類特有の硬い皮膚のたるみや、ウロコのひとつひとつまで丁寧に造りこんであり、生物感タップリのリアルな彫刻がなされております。写真はペイント前のものですがぜひぜひ仕上げていただきたい一品です!

 RUBBER MASK
★メメントさん制作のラテックスマスク、人気コミックのドロヘドロのキャラクター「心臓」です。ダイナミックな造形に加え、繊細な血管の造りこみはおみごとです。 

製作中に石膏型の様々なトラブルがあったようですがほどよく完成。 ペイントはVカラーで細かい血管も仕上げ、まぎれもない「心臓」の完成となりました。 メメントさんには、これからもいろんなキャラクターに挑戦していただきたいです。

 HEAD
★ゴム仮面さんのフィギュア・ヘッド。 プロの造形デザイナーであるゴム仮面さんの3タイプのフィギュアヘッドですが、左はクリーチャー、真ん中はゾンビ、右はサイボーグという感じでしょうか。 

ゴム仮面さんの名前は、SF雑誌などでも作品を拝見することがあるので、みなさんも探してみてはいかがでしょう。 マスクなどに限らずフィギュアなども掲示板に書き込んでください。

 RUBBER MASK
★アメリカ在住の本格マスクコレクターGeinさんが、初めてラテックスマスク制作に挑戦。 ロードオブザリングのキャラですが、初めてでこのレベルは十分すぎる感じ。 以外にペイントの仕上げ次第で、生物感が大幅に向上します。 海外メーカーのマスクカタログなどは塗装の際のお手本になります。

マスク造形は資料集めや、先に何回かデッサン画を書いて全体像を頭に叩き込むのもひとつの手です。 こういった市販されそうもないキャラを自分で創ってしまう達成感もまたひとしおです。 またチャレンジしてください。

 HORROR ART
マスクコレクターでもある、なかじまさんのCGアートです。 モダクリのマスク「ビジター」をオリジナルカラーリングで書いていただきました。 当マスクよりはるかに侵略者っぽく仕上がっております。「メタルーナ」や「マーズアタック」にしろ悪玉キャラは自己主張の強い色になるって事でしょうか。 こういった作品も随時募集しております。

 RUBBER MASK
★ミュージシャンでもあるすながわさん作のゾンビです。 初製作のマスクということですがとても初めてとは思えないデキです。 目はドールアイを使用しメディウムで半透明に仕上げてあります。 額からはキズなのか? 私的には歯並びがグッドです。噛みつかれそうで血だらけでとってもナイスな感じ。 モダクリとしても、次回作もさらに期待しております。

 RUBBER MASK
■すながわさんに、次回作を期待と書いた思ったら早くも作品が送られてきました。 モダクリのペースよりずっと早いので驚きです。 テーマは殺人クラウンって感じでしょうか。 クラウンらしい赤のかつらを付けるとグッとよくなります。 今回は前回より大きかったらしく型取りやラテ塗りも大変だったと思います。 しかしエアブラシによる塗装はグレードアップされてます。 キバのあたりも苦労が感じられます。 



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