「ノスフェラトゥ」
久々のゴム仮面さんの投稿です。 1979年の映画クラウス・キンスキー主演「ノスフェラトゥ」の実際の1/2サイズの大き目ヘッドフィギュアで素材はダイソーの軽い粘土。 造形は頬からアゴにかけての微妙な中年たるみラインにエグさが出てます。
思い出すのが、その昔ドンポストスタジオで超リアルなデラックス「ノスフェラトゥ」が確か10万位で販売されていました。当時の学生には手も出る訳もなく、「だったらいつか自分で造ってみるか」そんな野心バリバリの気分を思い出させる作品です。 そしてこの作品象徴的な目ですが、まさにクラウス・キンスキーの狂気の目を見事に再現。
実際の映画でのメイクアップではキバと特徴的な耳くらいなので、キンスキーの独特な顔を白塗りでそのまま使ったと思われます。 海外ではこういった胸像が結構人気なので、海外ウケしそうな作品でもあります。 しかし頭の形もキモくていいなあ。
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