【作戦名】 春をさきどり 河津桜
【 日 時 】 2012年2月26日 高津区役所前 8：00 出発 17：00 帰着
【 距 離 】溝の口⇒31km⇒厚木IC⇒105km(西湘ﾊﾞｲﾊﾟｽ）⇒河津
⇒35km⇒冷川IC
⇒44Km⇒小田原⇒70Km⇒溝口
合計走行距離：310Km 高速区間：155km 一般道：155Km
2月26日朝8時、溝の口はそれほど寒くはなかったが、東名を走りだすとやはり寒い。小田厚を走っている時に、雨がぽつり。「今日の天気予報は晴れのはず。雨なんか降るはずない。」とタカをくくっていたが、真鶴あたりから本降り。湯河原のマクドナルドで30分ほど雨宿り。が一向に雨は止まず、引き返すか真剣に悩んだ。が、伊東ﾏﾘﾅﾀｳﾝに着くころには晴れた。（おせんだよ！）
① 道の駅 ﾏﾘﾅﾀｳﾝ ② 片瀬の食堂 13：52
雨宿りのせいで日程が遅れているのに、さらに追い打ちをかけるように、片瀬の食堂では料理が出てくのに30分以上待たされた。
③ 河津町
河津桜は例年だと3月になると散ってしまう早咲きの桜であるが、今年は寒さのせいで、2月末でも1部咲であった。駅前の3本だけは、開花促進剤をつかっているので5部咲であった。どこかのおばちゃんが”ドーピング桜”と名付けていた。が、なんと河津町を出発したのは3時30分に近かった。
④ ﾙｰﾌﾟ橋 海老名PA 19：15
日暮れまで2時間しかない状況で、少し焦りながら伊豆スカイラインの冷川ICから熱海峠を目指した。途中の亀石峠で休憩。標高600ｍ近辺なので、かなり寒い。さらに熱海峠からターンパイク支線では、標高1000ｍを超えており気温はマイナスであった。支線の料金所で「とごろどころ凍結してますから気をつけてください。」といわれた「生きて帰れるか？」と思った。支線から本線までの約2Kｍは本当に凍結していて、足を地面にすりながら2輪+2足で走行した。ターンパイク本線を慎重に下山、ナビの高度計が減少するたびに温かさを感じた。山安に17：40に到着し炭火で暖をとった。海老名に19：15着。家には19：30到着した。
今回は、風呂でゆっくり温まりたかったので、反省会はなし。