磯釣り 2016.10.22「イカ調査隊出動!!その2」の記事 |
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前回は、終了間際のクブシミ祭りでお土産確保できましたが、今回はどうかな?
しかし・・・相変わらず連日30℃を超える猛暑でつらい・・・・。北海道は雪が降ってるみたいだけど秋の陽気は沖縄ではまだ感じられません。
サタデー&サンデーアングラーの遊漁人です。
シルイチャーも少しずつサイズアップ(大きくて1kg前後)してきてるみたいなので、会社のメンバーとイカ調査隊出動していきました!!
朝6:00、まずお決まりの東海岸のホームポイントへ。現地に着くと南の風が強いが追い風なので問題なし!
満潮はお昼前なので、最初のポイントではまだ潮位が無く、一帯は藻場なのであっという間にボトム。手前から徐々に遠く(深い方)へキャストし探る。
移動しようかな〜と思ったところに、調査メンバーのO氏にアタリ!・・・でも「根に潜られた」って言ってたので魚か?
そのO氏が、手前に引っかかったエギを回収しようとして少し降りると、この日最初の事件が・・・・
岩についた苔で足が滑って・・・まあまあ激しく尻もち(爆笑)
しかも、手のひらから軽く流血・・・
一部始終を見ていた自分とK氏は、「O氏大丈夫?気をつけてよ〜。すべるから〜」となかなか笑いが止まらない(笑)。
ひどいよね・・・・(爆笑)
コケたO氏はその直後、クブシミをキャッチ。最近、エギングの上達っぷりには目を見張る(笑)。
O氏がクブシミを絞め上げている間、自分もクブシミをキャッチ。だけど小さい(700gぐらい)のでリリースすることに・・・。
そしてここで、本日2回目の事件が・・・
リリースしようとゆっくりゆっくり下に降りると・・・
岩についた苔で足が滑って・・・回転落下しながらクブシミをリリース(爆笑)
血は出なかったが、左足の付け根をコンマー(打撲)と、背中から二の腕にかけて擦り傷・・・。
間違いなく、テンション下がってもおかしくないけど、O氏の前戯があったのでフツフツと笑いが・・・。
痛いんだけど笑いが・・・。止まらない。
その場は変なテンションで笑ってたけど、後で道具チェックするとリールに傷が・・・買ったばかりなのに・・・ま、しょうがないさ。
さてその後、場所を移動しながら自分が1kgぐらいのクブシミを確保し、とあるポイントへここは風表でしかも藻が海面に浮いててメチャクチャ釣りづらい。試行錯誤してる時目の前からナイスサイズ(800gぐらい)のシルイチャーが単体回遊。
今までの経験から行くと、単体回遊のシルイチャー(しかも浮いてる奴)はほとんど「やる気がない」。
エギに興味どころか、エギが近くに寄ってきたら間違いなく逃げます。
とりあえず、解ってはいるけどチェックすると案の定逃げていきました(苦笑)。
K氏がシャローでミニイカを追加。その時3回目の事件が・・・
一気に抜き上げ叩きつけたイカから、墨花火のお返しが・・・・
O氏・・・人が釣ったイカの汁をあびる(爆笑)
散々ですなO氏!!(笑)・・・50歳を過ぎたおっさんが・・・・転ぶし、墨汁を浴びるし!!(爆笑)
釣って楽しい、食べて美味しい、人の不幸を見て楽しい(笑)・・・・・・これだから釣りは面白い(笑)
ひどいよね・・・(笑)。
さて、次・・・
お昼になり、潮が変わる前に近くで食事。食後数カ所アタックをして帰る予定。
しかし・・・・後が続かず・・・・納竿。
海の神様ありがとう。
釣れたクブシミはK氏に贈呈。なんでかって?前日会社の飲み会で寝不足で捌く気力・体力が無いからさ(笑)
次回は・・・いつになるのやら・・・ホナさいなら・・サイナラ。
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■ポイント:東海岸
■釣り方:エギング
■仕掛け:エギ3.5号
■釣果:クブシミ1kg |
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