東京ドイツ村と紅葉を訪ねて
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2019年12月3日(火)、日帰りバスツアーで紅葉とイルミネーションを見て
きました。
最初に訪れた千葉県君津市にある<亀山湖>は、1980年に完成した
亀山ダムによってできた人造湖です。
今年は紅葉が例年より遅かったうえ、台風の影響もあって葉の色づきは
鮮やかさがなくて期待外れでした。

 <亀山湖>
 
プラタナス

例年、紅葉シーズンは賑わう亀山湖ですが、平日ということもあって
人の姿がまばらで、紅葉している木も少なくて物足りなく思いました。
 
その後、バスは1時間ほど走って南房総市にある和田浦の道の駅で
昼食でした。久しぶりにクジラ肉を食べました。
昼食後、同じ市内の<小松寺>に向かいました。
<小松寺>はモミジの寺として知られていますが、訪れた日には
赤い色は見られませんでした。歴史のあるお寺で、人気の一つに
ご住職自らが描く美しい絵入りの御朱印があります。

 <小松寺>
 

15時にバスが出発して途中、日本最大といわれる木更津市にある
「三井アウトレット」に立ち寄りました。買い物の予定はなかったので迷子に
ならないように集合場所の周辺を歩いて出発までの時間つぶしをしました。
17時にバスは今日のメイン・袖ヶ浦市にある<東京ドイツ村>向かいました。
<東京ドイツ村>は約91万坪の里山にドイツの田園風景を再現したテーマ
パークです。子ども動物園と芝桜やバラなど四季折々に美しい花が楽しめる
公園ですが、冬期は今年で14回目を迎える「ウインターイルミネーション」が
開催されています。関東三大イルミネーションの一つに認定されています。

 <東京ドイツ村>
 
 
 
 ランタンフェスティバル
 
 和和満満
 
 
 帆を上げて
 
 
 
 
 
 
 
 
 

美しいイルミネーションを堪能して、19時にバス乗り場に集合して帰途に
着きました。 1日中天候に恵まれたのが何より幸いでした。

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