『プロローグ』

我の手元に一冊の本がある…
タイトルは『記憶の詩』
いつ手に入れたかは定かではない
しかも、ここに語られる内容は
何もない…
そう…、何もないのだ…
これを見たとき我は唖然とした
本のどこを探してもあるのはタイトルのみ…
著者すらない
では、なぜ本になったか…
それを知ったとき我は恐怖を感じた
けれども同時に歓喜に満たされた
さあ…、まもなく言葉がここに現れるだろう

※管理人が実際に夢で見たものを
記憶として残しておいたものです
故に話しが中途で終わっているものもあります
簡単に言えば目覚まし時計が鳴って
起きたために話が終わってしまったということ(笑)


夢を見る

怖いからやめる


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