河西緩衝緑地
(撮影日 23/9/29)

☆ 解説 ☆

緑地の標準幅は50m
工場側の30m幅は最高3mの盛り土をして密林にしている
住宅地側の20m幅の中央に園路を通して管理用としても使用
防犯の役割も果たしており、
透水性舗装(水がしみこむ舗装)になっている
所々に窪池を設けて大雨の際は
地下に水をしみこむように設計されている
また、広場の隅に松林寺跡があり、石碑が置かれている



住友金属和歌山製鉄所の裏にある




ここに来た用事は散策ではなく・・・
これだったりして・・・(プログ参照 笑)




比較的広い緑地公園になっています




所々にある休憩所




温かい日でした










芝生のくぼ池・枯山水のくぼ池

大雨の際、地下にしみこむようにできている池






公園の一部は一般道になっています
下の写真は住金の裏門になっていますが、
普段は閉じられているようです




通路の左右には多くの植物が植えられています
これはオリーブの木です




まだまだ先は長い






静かなところでした



丸いものは大阪ガスのタンクです




ここには芝生の駐車場があり、
正面は大阪ガスの裏門ですね




トイレの周囲は遊具が置かれており、
緑地の案内板があります




芝生が敷き詰められた広場
この日は管理事務所による芝生の手入れがされていました

この広場の脇にトンボ池があります





トンボ池

水深30センチ
底は粘土で固めて防水シートを敷いて砂を5センチ敷いてある
自然石で護岸を作り、田んぼの土で覆っている






ここは袋小路になっていましたが
通路の左右に植物が植えられています




緩衝緑地は全部で四つに分けられており、
東松江緑地は最も東側にあります




この奥は松江緑地になっています

今回は東松江緑地だけなので、
次回はこの奥へ行きたいと思います


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