「親業訓練」は、米国の臨床心理学者トマス・ゴードン博士(1918-2002)が開発した
コミュニケーションプログラムです。
原題は「Parent Effectiveness Training」
親としての役割を効果的に果たすための訓練。
子どもは自立心があり、協調的で、自分で自分の行動に責任のとれる人間になるのが好ましく
また、親も子も、ひとりひとり違った人格を持つひとりの人間として接していく
というゴードン博士の考えがあります。
親業訓練の3つの柱 |
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1.聞くこと
2.話すこと
3.対立を解く
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理論だけではなく、体験学習を通してコミュニケーション能力の上達を目指します。
詳しくは
親業訓練協会HP
をご覧ください。