横須賀カントリーミュージック&ダンス協会とは…
1.発足
2000年横須賀商工会議所観光サービス部会により、カントリー推進 委員会が設立され、横須賀を音楽の街として活発にするように
カントリーダンス教室を開始、パーティーの主催や各地のイベントに出演。 2002年に「カントリーミュージック&ダンス協会」として独立。
横須賀商工会議所の後援を受け、当時の観光サービス部会員を中心とした
メンバーが、現在も賛助会員としてサポートを続けている。
2.活動の経緯
@当初は横須賀でカントリーダンスが知られていなかった為、
協会がインストラクターを招聘し、ダンス教室を市内各地で
運営していたが、現在ではダンスレッスンが定着してきたので
2012年より各インストラクター直営のダンス教室を後援している。
Aイベント出演・国際交流・生涯学習・青少年の育成・世代間の交流。 開国祭・プレ開国祭、ベース内での桜祭りや小学校での
講習会、施設でのボランティア、各地でのイベントに参加。
米海軍横須賀基地内でのカントリーダンスパーティー
“Country Party On Base”は、年1回16回開催。
B2007年市制100周年の事業・JCDC参加
横須賀芸術劇場大ホールでの2日間にわたる公演には、日本中から また、ナッシュビルから本場のミュージシャンが集結した。
また、横須賀市、自衛隊、米海軍が初めて合同で基地を開放し
カントリーイベントを開催。2008年にはジャパンカントリーダンスチャレンジ(カントリーラインダンスの世界大会)を、横須賀で開催。
3.現在の活動
発足より約18年の歳月が過ぎ、音楽の流行、米海軍の諸事情等の変化に対応し、施設訪問のボランティアなどの継続や、会員がこれまでの経験を生かして楽しめるような、カントリーミュージックとダンスに
関連する行事や、ダンス教室を後援する役割を担っている。
又、横須賀での様々な音楽活動団体との連携、更なる音楽人口の
増加を目指している。