川 越 菊 花 会
Kawagoe Chrysanthemum Club
目的と事業
川越菊花会は、菊花の普及発展、栽培技術の向上を目的に市民との交流親睦をはかり、以って郷土の美化、文化の向上、商業観光に貢献する。この目的を達成するため次の事業を実施する。
- 菊まつりの開催
- 講習会、研究会、親睦会の実施
- 菊苗の分譲・交換
- 栽培技術の指導と伝承
写真は第34回小江戸川越菊まつり(令和元年)展示作品
菊花会の沿革
平成元年4月1日に初雁菊花友の会、岸町菊花会、高階菊花会、古谷菊花会、名細菊花会、川島菊花会、霞ヶ関菊花会を統合して川越菊花会を設立して現在に至る。(設立当初の会員数 98名)
主な経緯
昭和22年 | 川越菊翆会を初雁菊花友の会へ改名 川越市文化団体へ加盟 |
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昭和39年 | 全日本菊花連盟に加入 |
昭和41年 | 埼玉県菊花連盟に加入 |
昭和61年 | 川越菊花大会開催(喜多院境内) |
平成 8年 | 川越菊花大会を「川越菊まつり」に改名 |
平成16年 | 「小江戸川越菊まつり」に改名 |
平成22年 | 川越市民文化祭へ加入 |
平成24年 | 川越市市制施行90周年記念事業へ参画 |
平成27年 | 小江戸川越観光協会へ加盟 |
同 年 | 小江戸川越菊まつり第30周年記念 |
平成30年 | 川越市文化団体連合会70周年記念事業参画 |
令和2年 | 第35回小江戸川越菊まつり開催中止(コロナ関連感染拡大防止のため) |
運営方針
- 会員相互の親睦を深め、市民との友好の場を創出する。
- 菊花に寄せる心身の愛情を旨とし、菊文化の継承と発展を計る。
- 文化振興活動に積極的に参画し、地域の商業・観光に寄与する。
会の構成(2020年度)
- 会員数 : 42名
- 支部数 : 6 (初雁、高階、古谷、霞ヶ関、西部、川島)