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以前、ここにトピ立てさせて頂き
母の卵巣癌ことで
皆様に色々と教えていただいたり、励まして頂きました。
本当にありがとうございました。
腹水の量が多くおそらく卵巣癌の粘液性のステージ3だろうということで
腸の癒着もあるので、すぐ開腹せずに、抗がん剤で腫瘍を小さくしてから
先のこと考えましょうということで
抗がん剤治療(TJ法)を2クールしましたが、何も効き目が出ませんでした。
腸の癒着などのハイリスクは承知の上で抗がん剤治療はやめて、
とりあえず、手術をして欲しいと要求しました。
たまたま翌週に、手術の空きが出ていて
それを逃すと、3ヵ月後になってしまうと
聞き、お願いすることにしました。
腸の癒着が激しかったり転移が広がっていた場合、
試験開腹のみで終了となるかもしれないとの説明を受け
緊張しながらも手術を受けました。
とても早くに「手術終わりました」との声かけがあったので
私たち家族は「あ・・・開いただけで終わってしまった…」
と思い、医師の説明を受けることに。
医師から
「卵巣に癌はなく、とてもキレイで、お腹もキレイでした。転移はありません」
「ただ、仙骨のあたりに8センチほどの腫瘍があり、摘出しました。卵巣もキレイでしたが、今回摘出しました。病理の結果を待たないと、腫瘍の正体が分からない。」とのことで
2週間後の検査結果は、「おそらく粘液性の境界型悪性腫瘍」ということでした。
しかし、どこからの癌なのか、何が原因でそこに腫瘍ができたのか、不明なままです。
もう片方の卵巣は、3年前、良性の腫瘍ということで摘出していますが、「それが何かしらの原因なのか、、、」とも病理担当の人は話しているそうですが、
医師は、「それはないだろう」と話していました。先生も「?」という感じの様子でした・・。
今後は、経過観察ということで、抗がん剤治療も行わず、次の検査は3ヵ月後です。
これから転移していくのか、結局、何の癌なのか…?何ともスッキリしなく、不安ですが、
今後も、頑張っていきたいです。
病気が発覚し、動揺していた時に、この掲示板で、鈴木さん初め、皆様にいろいろなアドバイスなど頂き、励みになりました。勉強させていただき、ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いします。
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