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▼ともさん:
ともさん、はじめまして。
私の母は2006年8月に発病、当時64歳でした。類内膜IIICです。
現在再発治療中です。
私も最初の頃、母が死んでしまうかもしれないという不安でいっぱいでした。
ともさんのお母様は手術も成功し、マーカーも下がっているということですから、今は先の心配よりも今を楽しんでみてはいかがですか?
再発の恐怖は誰しも心に秘めたまま過ごしておられるとは思いますが、1年も2年も再発せずに過ごされている方もたくさんおられます。
残念ながらうちの母は半年以内に再発してしまいましたが、母の場合は手術で片方の卵巣と卵管しかとれなかったので(癒着がひどくてとれませんでした)仕方がなかったかもしれません。
ともさんがどうしても不安ならば、主治医先生とお話して地固め的にあと2回ケモを追加してもらってもいいかもしれませんが、不安が完全に拭えることはないと思います。
それよりももし落ち着いているのなら、土日にお孫さんと一緒に過ごす時間を持ってあげたり、雑談をしたり、一緒に買い物に行ってみたり、日々を楽しく過ごして免疫UPというのはどうかなと思いました。
これもご縁か、私も奈良県民です。
子供も4歳と3歳で、上の子はこの春から幼稚園です。
うちは実家が車で15分の距離なので何かあったらすぐに行けますが、神戸まではとても大変だとお察しします。
春からは私も毎回病院の付き添いが出来るかわからない状態ですが、出来るときに出来ることをしていくしかないと思っています。
頑張りすぎてともさんが倒れては、お母様もお子さん達も困ります。
全力では息切れして続かないかもしれません。
すずきさんも仰るように、病気とは長い戦いです。
時間が落ち着きを与えてくれることもあると思います。
どうか焦りすぎず、じっくり、一緒にがんばっていきましょう!
いいアドバイスは出来ませんが、経験談ならお話できますので、何かあれば聞いてくださいね。
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