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ぐしさん
奥さまのだいたいの手術の日程が決まって良かったですね。
病院で予約時間よりも一時間も待たされている間、お二人共さぞ不安でしたでしょうね。特に奥さまはギリギリの精神状態で待っておられたことと思います。
私も数値に変化があれば連絡があると言われ、連絡がなかったので大丈夫と思っていても、定期検診で待合室で待っている間はいつも心臓がバクバクしています。
再発の場合、手術を出来ないことも多いと聞いていますので、手術が出来ることは良かったのではないかと私個人としては思うのですが…。転移も一か所のみとのこと、その点も良かったですね。ただ、大変な手術になりそうですが、全部摘出されることを祈っています。
それから、前回の投稿の中で再々発まで言われていたと書かれていたことには驚きました。再発だけでもショックなことなのに、その先のことまで言われるとは。医者はもう少し患者の気持ちを考えて、事実を正確に言うことも大切なことかも知れませが、今回はここまでにしておこうとかの配慮があっても良いのではと思いました。
奥さまはお若いのに、本当によく堪えておられるなぁ……
私だったら、一応、覚悟はしていても、いつかその日が来たら、落ち込み泣いて暮らしてしまうだろうなぁ……と思います。
CA125の数値の件ですが、私は主治医から、健康な人は普通は35くらいまでが正常値だけども、私達のように卵巣を摘出した人の正常値はその半分の数値で17くらいまでは良いが、それ以上になった場合は、検査の時の体調もあるが、一応再発を疑わなくてはいけないという説明を受けています。医師によっても判断基準がこんなにも違うものなのでしょうか。驚いています。
ぐしさんが書かれているように、マーカーが35に上がった時、先生が再発を疑って下さったらよかったのにと思います。
でも、今は済んだことをとやかく考えるより、先のことを考え、良い方向に向かうことだけを考えましょう。手術例の多い大学病院の先生なら、術後の経過観察もきちんとしてもらえ、今回のように、あの時、もう少し早く気が付いていたらとはならないと思います。
ゴールデンウィーク、奥さまの体調も考慮しつつ、疲れない程度で気分転換も兼ね、家族でどこかへ出かけられることもよいかも知れませんね。
奥さまは手術も大変でしょうが、その後も辛い抗癌剤投与が待っています。どうか体力、免疫力を保たれた状態で手術に臨まれることをお祈り致しております。
ぐずさんも奥さまのサポートで精神的にも大変だとは思いますが頑張って下さい。良いご報告をお待ち致しております。
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