|
▼いくこさん:
>焦らずじっくりと構えて生活を楽しんでおられること、非常に勇気づけられます。
そう言っていただけると励みになります.
青天の霹靂だった卵巣癌の発見からはじまり,死や手術,化学治療,再発への恐怖&不安,
長期生存への正解を示してくれない医学への苛立ち等など色々ありましたが,
その都度,すずきさん御夫婦の闘病記録やこの掲示板に勇気づけられてきました.
もう駄目かもしれないと何度も思いながらも5年間の時間を頂きましたから
少しでも恩返しできるようこれからも頑張りたいと思います.
すずきさん>これからもよろしくお願い致します_o_
>誰しも一度の人生ですから、極力不安を払拭して楽しい時間を沢山過ごした方が良いですよね。
このことは,よく,すずきさんも書かれていますね.まったく同感です.
楽しいことを考えたり,やったり,美味しいものを食べたりしていると
不思議と体調もよくなります.(暴飲暴食はNGでしょうが)
治療(特に再発後)はあまり慌てる必要はないかもしれませんが,
人生の謳歌は急いだほうが良いようです:-)
>(例えCA125が大幅上昇しても敵が見えない段階では抗ガン剤を打たない。)
増殖が早い御母様の癌の性質は神経を使いますね.ただ速度の差はあれ
一発必中の考えは私共と同じと思います.
休眠療法のように定期的に低量の薬を投与するのがいいのか.
それとも出てきたところを叩くのがいいのか... 悩ましいです.
私共は治療の休みがあったほうがメリハリがつくので今の方法を取っています.
「治療が無事終わったから寿司でも食べるか」とか.(治療中はなるべく生物食べません)
医学的には?ですが,生活第一主義ということで.
この5年間だけでも相当進歩してますから,なるべく命をつなげて,
どんどんと新しい薬や治療法が出てくることを期待していきたいと思います.
>これは格言に近い名言ですね。今度母に会ったときに聞かせたいと思います。
そこまで褒められると,とても照れます.国語苦手なもので... お恥ずかしい^_^;
今日大学病院に行ってきました.
担当医から「まあこれなら大丈夫でしょう」と言われてきました.
おかげさまで年末・年始はゆっくりできます.
すべてに感謝,感謝.
|
|