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ご無沙汰しています。
術後、薬量減量しても血小板数2万台になり入院。2クール目はタキソール50%(これをweekly)、カルボプラチンAUC4と減量、それでも4万5千、主治医からは3クール目行いCT評価後治療中断を提案されました。病理の結果をうけての執刀教授からの6+タキソール3〜4とはかけはなれた話で受け入れられるものではありませんでした。幸い3クール目は6万5千で下げ止まり4クール目を行いましたがまた2万台になりました。
執刀教授とは別の教授に2万台で脳内出血で亡くなった方ありと聞いて治療続行はお願いできません。またカルボプラチンをAUC3への減量は効果が疑問だし行ったことないとのことで他の大学へセカンドオピニオンを求めました。県のがんセンターにもいたことがある先生が対応してくださいました。根拠はないがいま術前、術後合わせて8クールが普通、カルボプラチンのこれ以上の減量は効果ないだけでなく耐性をつくる恐れある。タキソールにシスプラチン、またはここまで2剤でやっているのでタキソールだけで2クールでもよいという意見をいただきました。また執刀教授とは懇意でいい先生だから教授と話しなさいと念をおされました。
腎機能調べタキソール+シスプラチンでいきました。結果三日目に血小板が143万に下がりましたがあとは正常値に回復。吐き気もありませんでした。白血球も下がりませんでした。
ここまでやったから再発しないというものではありませんが気持ちの問題ですね。昨年12月26日にはじめて抗がん剤を入れて1年の治療終了となりました。このサイトには励まされました。ありがとう。
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