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Re(1):CA72-4
 くれ E-MAILWEB  - 05/6/10(金) 16:38 -

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   ▼みいさん:
はじめまして、腫瘍マーカーのことは私にはよく判りませんので、私は食事や散歩などの元気療法のことで体験的に語ってみます。
結論から申せば、病気治療で患者本人が成すべきことは色々ありますが、主には治療効果を高めるためには日々の体調管理が大切です。同時に、「気持ちを落ち込ませていたのではその程度のことしかできない。明るく元気で生きて行こう!」というプラス志向で日々を過ごすことが治療に良い結果を導く事になります。つまり、私たち患者にとってはプラス志向が治療を好転させる原動力の一つでもあるからです。

そこで、自分の胸に手を当ててそっと探って見ましょう。精神的にどんなに辛くても生命力(心臓)は病を克服するべく元気に脈打っています。
ならばその生命力を活性化させることが私たち患者に課せられた一番大切な仕事ではないでしょうか。その為には、みいさんが仰るように、適度な運動でストレスを発散させたり食事的にも身体に優しい食材で体調管理に勤めたりすることが大切になってきます。

確かに玄米菜食とかゲルソン療法など「癌を餓死させる」ことを目的にした究極的な食餌療法があります。しかし、余ほどの強い意思と信念がなければ失敗します。
私は田舎で自由奔放に育った体験が食や味の原点になっているので「雑食」主義的な価値観が抜けきらないのでゲルソン療法などは到底まねができません。そこで、自分でできる範囲で玄米や無農薬野菜を定期購入するなどして自己満足的に取組んでいます。
水も「霊水でガンが治った」などの宣伝がありますが、過度の期待はしない程度に「年間2万円前後の費用」がかかる浄水器を使うなどして安全な水を常用しています。

又、精神的には「弱気よりも強気の自分が常に一歩前を歩き続ける」ことをイメージしてプラス志向の気持ちを保ち続ける努力を日々重ねています。又、散歩の時にはお腹にしがみついている癌を睨んで、身体を左右に振りながら「がんめ落ちろ!、消えろ!」などとイメージトレーニングに励んでもいます。街中を歩く時も気が向いたらやります。
このようにして、自分で自分の生命力を高める(精神的にも肉体的にも風通しを良くさせて活性化させる)と言う作業は大切に感じ実行しています。

私の場合は「がんの主治医は私だ、自分でできない治療を医者にお願いする!」との考え方で取組んでいます。そうする事で体調の自己管理ができたり、プラス志向が維持できたり、本来から肉体に備えている自然治癒力を高めることができます。その結果は抗がん剤との相乗効果が働いて薬効が高まる。治療に良い結果を及ぼす・・・といった要領です。

このように上手く行くかどうかは判りませんが、これらは自分自身の納得性の問題でもあります。私は癌に負けたくないとの信念で一直線で取組みました。これを称して「久禮流」元気療法などと強調してきたほどです。

◆病院での治療+独自に行っている健康食品などの補強+患者自身の元気療法=相乗効果でガン消滅!・・・という要領です。
別の発想で申せば、医者がよく言う「病は気から、気は病から」という発想をどんどんと拡大解釈させて癌との一戦に活用していく要領でもあります。

そこで、みいさんもこのような発想を参考にして、みいさんなりの元気療法を探し出して実行してみましょう。そのために少しでも参考なれば幸いです。癌に負けてなるかの心意気で皆と一緒にがんばろう!
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