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     |  | りんごです。 ちょっとパソコンを見る時間がとれない間に、さらに多くの方からお言葉いただき感謝します。
 
 ▼紫さん、さくらさん:
 ご本人のお気持ちをお聞かせくださりありがとうございます。
 家族がいさかいをもってしまうのは、一番よくないですよね。
 よく相談しながらケアしたいと思います。
 父はいろいろ周囲のひと(年代的にがんの身内がいる方は多いようで)に話を聞いたりはしているようですが、
 母の病気に関しての意識は高くないです。
 セカンドオピニオンにも行って、最終的にはなくなったかたの話を聞いて、
 「病院なんか変えるもんじゃない」とか、
 先生には「身内にも医者はいるし、いい先生も知っている、といっておいたからきちんと治療してくれるはず」とか、
 入院した病院には「看護師長の弟と友達で根回ししたから待遇がよくなるはず」
 という感じで、私からみると考えが古いのです。
 この間、主治医との話に2年ぶりに父も同席しました。マーカー900超、の説明に、
 帰り道、「900って高いのか?」の言葉ですので。
 とはいえ、一家の主ですし、父の意見も聞きつつ、こちらの話もしつつ、
 やっていきたいと思います。
 
 ▼ゆきさん:
 妹さんはお仕事までやめられたのですか、それでおうちのことも全部こなしておられるのですね、
 一度に生活すべてが変わられてご苦労をお察しします。
 ゆきさんの方も、お子さんのケアで大変ですね。
 でも、その後のお話を聞いて、おふたりでよく相談していかれたらわかりあえるのでは、という気がしました。
 うちの妹は、私から状況は伝えていますが、どうもピンとはきていないのか、
 来るときはいつか来るのだな、と受け入れているのか。。。ゆきさんのところとは対照的ですね。
 どちらかよいのかはなんとも言い難い部分もありますが。
 うちの母は、家族の世話をしていることでメンタル面で元気を保っている風もあるので、
 妹が退職してしまったら、母はがっかりしてしまうと思います。
 なので、普段のちょっとしたことを自分でやってもらえるように、
 というのが私の実家の家族への希望なのです。
 妹は最近は少しはお弁当作りには挑戦しているようです。ちょっと進歩ですかね。
 
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