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     |  | りんごと申します。 お母様、心配ですね。
 別投稿していますが、母が卵巣がんで、最近マーカー(CA125)が上がってきていて、
 TJから別の薬(エトポシド+シスプラチン)に変えました。
 が、うちもマーカーは上がり続けている様子です。
 新しい薬に変えるときに、主治医からは緩和ケアのお話が少し出ました。
 介護保険等の手続きをしておいた方がよいと。
 
 母自身は新しい薬に希望を持っていたようですが、
 マーカーがまた上がった話を聞いた日に、同じ薬をすでに試されたお友達に病院で会って、
 「あれは肺がんには効くけど、卵巣や子宮にはだめなのよ」といわれ、
 ダブルパンチでちょっと落ち込んでいるようでした。
 それまでは、「新しい薬の方が副作用も軽いみたい」などと言ってがんばっていましたし、
 私のほうでは効かなかった場合のために、
 「体が楽ならこれのほうがいいかもね、もしマーカー下がらなくてもまた他の治療もあるし」
 と話すと「そうね」と言っていました。
 でも今は、新しいのは本当はしんどいしもう続けられないと思う、と言い出しています。
 なんとか、「お友達に効かなくてもちゃんと効く人もいるのだよ、お母さんはまだ効果がでない時期かもしれないし。効かなくても他もあるのだし」といっても、
 元気はでないような様子でした。メンタル面での影響の大きさを感じます。
 
 うちもヨシカさんのところも、今後いつかいつかの先には緩和ケアを考える必要もあるとは思います。
 そのときに、なるべくなら心安らかに大事に時間をすごすことができたら、
 そのためには家族は何をしていったらよいのだろうと思うこともあります。
 
 でも、まだ今はもう少し希望を持っていたいですよね。
 お互い前向きにやっていけるといいですね。
 こういう言い方でいいかわかりませんが、がんばりすぎずにがんばっていきましょう。
 
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