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再発の範囲が広すぎます。
 りお E-MAIL  - 06/10/28(土) 10:04 -

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   すずきさん、みなさん

おはようございます。昨日自分のブログにも書いたので知ってる方もいらっしゃるとは思いますが、昨日9月のPETの結果を主治医に聞きにいきました。

結果は想像を越えるもので、CT,MRI画像上はソケイリンパと外腸骨リンパに腫大がみられることからPETを撮ったその結果、ものすごい数のリンパ節転移(再発)が判明してしまいました。

・頸部リンパ節、・腋下リンパ節多数、・気管気管支リンパ節、・腸間膜リンパ節多数、・右副腎、・傍大動脈リンパ節、・両そけいリンパ節 

 以上に淡いものから濃いものまで集積がみられ、再発が確定しました。これは一口に「再発しました」といってもかなりの範囲で愕然としました。もちろん母にはやっぱり新しく出てきているようだからケモしようね、と言う言い方で納得してもらいました。とても言える内容ではありません。

主治医からも「かなり厳しいねえ…」と。それは叩くのが厳しいのか、予後が厳しいのか(まあどっちもでしょうが…)わかりませんでしたが始めてT医師から厳しい言葉が聞かれました。

実は2ヶ月〜3ヶ月位前から母が仕事に日曜だけ復帰したんですが、その疲れを癒したいと考え毎晩、全身マッサージをしてあげてたんです。これが原因ではないだろう、と先生はいってくれましたがかなり念入りにしていたのでこれも一因があると思いました。血流が良くなる=リンパの流れもよくなることは一目瞭然ですから…悪いことをしちゃったな、と思いました。

また、分化型がG3であったことも急激な再発の一因でもあるといわれました。G3は低分化といってかなりタチが悪いですから…
それと、すずきさんがアドバイス下さったように母のマーカーは当てにならなかったようです。今回も30だったのでこれだけの広範囲の再発をみると比例してないね、とのこと。今後はマーカーは参考程度、CT,PETで監視していくことになると思われます。

いちばん心配なのは、副腎(実質臓器)への転移です。リンパ節への転移は、もちろんよくはないですがすぐに生活に支障を来すものではないことはわかるのですが、副腎という実質臓器に転移となるとケモで叩ききれないときが来た場合尿路系(腎臓への浸潤など)への影響が心配されます。
  ああ〜…考え出したらきりがないですよね。副腎で影響がでるとしたらホルモン系でもあるので、血圧の変動などが考えられます。これらをケモで抑えていかねばならないと考えると身震いしてしまいます。遠く離れている旦那の弟夫婦にも事実が告げられましたが治癒したと思っていたようで愕然としていました。これから厳しい闘いが始まります…またここで相談させてください。

しかし…CT、MRIでは解らなかったものがPETでこれだけ映るとなるとみんなにどんどん安価で普及して欲しいですよね…CT,MRIでは限界があるなあと思いました。
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