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▼はるさん:
私は卵巣がん患者本人です。
参考になるかどうか分かりませんが・・書き込みします。
(癌性腹膜炎と腹膜播種って同じようなものですよね?)
私は卵巣癌の手術後に、腹膜播種による腸閉塞を起こしました。
腹膜播種により腹膜全体が堅くなっていること、直腸付近に大きめの切除不能の腫溜があったため、直腸を圧迫しているために起こったものと説明を受けました。
(大腸の内側に転移、というわけではなかったようです。)
2週間断飲食し、このままだと抗がん剤投与も始められない、ということで、小腸と横行結腸のバイパス手術をし、人工肛門を造設しました。
(同じような状況の方で、人工肛門造設はせずにバイパス手術のみした方も聞いたことがあります。場所によるのですね・・。)
その後は、人工肛門の管理は大変ですが、通常通り食事もとれ、抗がん剤も投与することができました。
ただ、化学療法をしている間の一時的な人工肛門の予定だったのですが、再燃を繰り返しているためどうやら永久の人工肛門になる可能性が高いです。
参考までに、もしよかったらこのHP内の私の「100の質問」をご覧になってくださいね^^
>癌性腸閉塞は末期状態に近く、治療も困難で、余命も短いとの事でした。
いろいろな情報があると思いますが、私自身、再燃を繰り返したり治療が長引いたりいろいろ問題が出てきたりもしますが、今現在治療をしながらですが元気に生活しています。
バイパス・人工肛門造設手術をしてから、1年半が経ちましたよ!
お母様に治療を続けたいという意欲があるならなおさら、あきらめずに希望を持ち続けていきましょう^^
▼cobachiさん:
お母様、温泉デビューを果たしたとのこと! すごいっ!!
私もcobachiさんのお母様ががんばっていると思うと、本当に励まされます。
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