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▼静さん、みなさん:ご無沙汰しております。
母の放射線治療を終えて以降のご報告とご相談をさせていただきます。
母は04年6月にIV期の卵巣癌が発見され、その後治療を続けています。
術後04年6月からタキソテール+カルボプラチン、05年5月タキソール+カンプト、8月エドポシド+シスプラチン、11月エンドキサン+ビメルビン+ネタプラチン 06年7月にはタキソールとネタプラチンを2回、効果が無く、06年9月には、タキソテールとネタプラチン、11月から放射線とエドポシドの内服と言う経過でした。
放射線照射を25回終えたところで、段々にマーカーが下がり始めましたが、07年4月にはまたあがりし出し4000に跳ね上がりました。
そして、現在ジェムザール単剤で投与し始めました。カルポプラチンはアレルギーが出てしまったのです。
現在の症状ですが、骨盤内に残っていた腫瘍が5センチとなり、便の出が悪くなっています。胸のリンパ節にも転移しています。
普通の生活ができ、食事もとっています。
今後の治療ですが、ジェムザールが効かなかった場合、抗ガン剤はもう無いと医師に言われています。
骨盤内の腫瘍が気になるので、ストマをつけることを覚悟で大腸と一緒に腫瘍もとることを消化器外科の医師に相談するように言われています。
このような外科的な治療を行った方はいらっしゃるのでしょうか。
このような処置を執らずに、抗ガン剤も行わない方が本人にとっては無理が無くいいのでしょうか。
ご意見をきかせていただけますか。
よろしくお願いいたします。
静さん、母は胸にも放射線をあてました。
効果はあったのですが、副作用として肺炎のような症状が見られたときもありました。
骨盤内については、特に副作用はありませんでした。
母は、放射線が効き、便も普通に出るようになり、一時楽になりました。
母の場合は、それが長く続かなかったのが残念です。
ジェムザールが効くといいのですが。
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