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kinaさん
私の母もちょうど昨年6月くらいから異変がありました。当初、卵巣癌とは思わずにミニドック検診をしたのですが、結果は特に異常なしと言われました。
ところが、7月になって急に腹水が出てしまい動けなくなり、近くの病院を当たったのですが入院1〜2ケ月待ちと絶望的な事を言われ、70キロ離れた筑波の病院に緊急入院しました。結果、卵巣癌で病期は何とIV期。毎年PET検査や健康診断をしていたので、癌であってもI期かII期と思っていたので、IV期の卵巣癌とは青天の霹靂でした。(術後の病理診で高分化度とわかり、極めて急速に広がる種類の癌でした。)
状態が悪くすぐに手術は出来ないので、4回抗ガン剤を行い、その後に手術しましたが、取りきれない部分があり、術後の状態でIIIb期です。(でも普段は元気に生活できています。)
幸い、卵巣癌は抗ガン剤が奏功しやすい癌ですので、完治の可能性も十分あります。奥様共々希望を持って頑張ってください。(母の妹もIII期の卵巣癌を6年前にわずらいましたが、完治して、元気に生活しています。)
また、色々な治療が日進月歩で実施されています。お互いに情報交換しあって克服していきましょう。
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