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▼りんごさん、はなさん:
検査をする日の、投薬後の日数は決めておられますか?
抗がん剤を点滴していない、安定期なら二カ月おきくらいですが、
抗がん剤治療中は毎月一回は、毎月第一火曜日とかの診察日にマーカーをやります。
転移が心配され、マーカーが上昇しているときは、月に二回やりました。
保険の適用は一回しか認められていないのですが、そこは工夫が?
>標準療法では6クールといわれていますよね、母の場合はマーカーが高いためと思いますが、
その後もずっと投薬しています。
そうですね。マーカーが正常値になった場合は6クールで休薬しますが。
高い場合は、継続することが必要ですね。手術後の6クールで正常値まで下がらなかったとは
手術で腫瘍が取りきれなかったのかも。
りんごさんのおかあさんの場合は、抗がん剤をした後は、マーカーが
下がるようですから耐性は出来ていないと思いますね。
抗がん剤の使い方ですが、同じ量でも間隔を短くして、小分けにして点滴する
ウィークリーの方が、効果もあり、副作用の調整も容易だと思いますが。
そのように考えている医者もいますがエビテンスはないようですね。
りんごさんのように、二月に一回とかのメンテナンス的な治療の仕方もエビデンスは
ないと思いますよ。
>主治医はタキソール以外に効く薬はない、というスタンスのようです。
手術は上手だが、抗がん剤は苦手という先生は多いようですね。
日本はでは、抗がん剤治療は技術料が入らない、おまけの治療になっているのですね。
難しい抗がん剤治療の勉強はしたがらない。
医者任せでなく、患者側が治療法を提案して、刺激していくしかないですね。
マーカーが200超ですと、何処かでがん細胞が活動しているわけですから、
MRI、CTは時々撮って監視すると安心できますね。春以来とは少ないと思いますね。
お母さんには安心のために撮ったらと話されたら。
はなさんも、我が家も同じですが、再発卵巣がんの宿命ですね。
常に、次期抗がん剤を考えていないといけないですね。
医者の提案を決断する情報を収集していないと、医者任せ=不勉強な医者を許してしまう。
良い治療法が開発されることを祈っています。
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