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すずきさま
白馬にいかれるとのこと。本日どっさり雪が降りましたので、
スキー場もオープンし粉雪の良い質のようです。
どうぞ、お気をつけて!楽しんでいらしてください。
シーラスさま
はじめまして。返信くださりありがとうございます。
的を得たアドバイスに心強く興味深く読ませていただきました。
外科の先生は人工肛門閉鎖術をするのは出来ますが、最発のことを
想定した時また人工肛門に戻すのは大変だから、あわてず
様子をみましょうとリンパ節郭清術のときに言われました。
婦人科の先生は、せっかくお腹あけるんだから戻しましょうと。
初回の手術のときに婦人科の先生に目で見れるがんはとりましたが、
腸を切除したときにまだ白くなっているところがありました。
しかしこれは、抗がん剤治療で治していきましょうと。
術後の治療にてCA125がひと桁になりましたが、がんは細胞の
病気ですから細胞レベルでは母の体ではつくられやすく
なっているかもしれませんよね。なので、3か月ごとの検診と
きいて不安を覚えました。
シーラスさんのアドバイスのように大学病院は大回りですが、
小回りのきく開業医の先生に相談してマーカーの数値を
はかっていきたいと思います。
今は、母はリンパ浮腫対策で鍼灸医に月に2度行っております。
この先生はリンパドレナージュ&バンテ―ジなどの資格を
お持ちでがん患者さんも多くみていらっしゃるので、
母の体調の変化を見ていただくのに安心感があります。
大学病院での治療がなくなったからといって、なにもせずには
いられませんし、私自身の乳腺症が漢方で緩和したこともあり
東洋医学も武器になると思い母にも勧めております。
ただ、勧めたことでも母が好まなければ続かないので、
母の行動範囲が許す中で負担にならないようなことを
探しております。命令口調も厳禁なので、食事のこととか、
夜遅くまで外出したりとか、夏の暑い時期での九州旅行など
心配もありましたが最近はなにも言わないよう控えております。
母の病気がわかってから、患者を励ましたり支える
距離感が難しいなぁと考えさせられております。
私は心配性な性格なうえ遠方に暮らしているので、
よくないことばかり考えてしまい、つい心配の
あまり口調がきつくなってしまいます。とくに
電話だと顔が見れないので誤解されてしまいます。
ここでのホームページでのみなさまの患者さまとの
コミュニケーションを読み、自分の欠点を反省
させていただいております。
こうやって、返信をいただきますと本当にうれしいです。
弱い気持ちが支えられます。
今後ともご意見参考にさせていただきます。ありがとうございました。
年末寒さが厳しくなっておりますが、どうぞお体ご自愛くださいませ。
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