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▼AKIさん:
始めまして。お母様のことではご心配のことと存じます。
私の母も四期の漿液性で根治術時に無数の癌が残ってしまい、その後の化学療法で寛解(ちなみに術前5回、術後4回抗ガン剤をしました)→1年後再発→再寛解、という経緯で現在に至っています。
その間すずきさん始めこのサイトの沢山の方々に励まされ、勇気付けられてきました。その意味でもここに来られたのは正解と思います。
タキソテール(腹腔内)+カルボプラチン(静脈)とは、前の先生は非常に熱心な先生だったようですね。今の時代なかなか頼んでも腹腔内に投与してくれる先生は少ないと思います。
私見としては、あまり6回に拘らない方が良いとは思いますが、相手のあるお話ですので難しいですよね。(新しい先生とあまり関係を悪くしてもいけないでしょうし・・。)
ただ、手術時に癌が残っていたのなら、術後1回の化学療法ではすぐに再発する可能性も高く不安でしょうし、前の先生が仰っていたようにあと数回はしたいですよね。それも、副作用が強いならweeklyに変えたいところです。
この時点での中止若しくは3カ月に1度の抗がん剤の二者択一とは厳しい選択肢ですね。
その2択を出されても患者側としては判断がつきかねますよね。
セカンドオピニオンをとられるのも手だと思います。
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