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▼てつさん:
てすさん,すずきさん,みなさん,こんにちは.
>現在の母は家で家事や、週末の外出を楽しんでおります。
日常を取り戻すというのはとてもいいことだと思います.
>今後の不安、手術の必要性、どの先生が診てくれるのか・・・
>はっきりせず、モヤモヤしてしまっています。
私の妻の場合,初発の時に検査検査で手術まで3週間,再発の時は
手術するしないで1ヶ月近くかかりました.
てすさんの現在の不安な気持ちよくわかります.
うまくまとめられなかったのですが,思ったことを書いてみます.
>しかし超音波で見る限り、まだ卵巣と腸の癒着があるらしくて人工肛門の可能性の
>お話も出ました。
恐らく人工肛門の話はみなさん聞かされているんじゃないでしょうか.
御母様の状態が特に悪いから人工肛門の話がでたのではないと思います.
>私はその時立ち会わなかったので、後日主治医の先生とお約束をして
>詳しくお話しました。←これは教授先生に対して失礼な行動でしょうか・・・?
クミコさんも書かれていますが,まったく気にする必要ないと思います.
>主治医と教授先生の意見が違うことは、よくあることなのでしょうか?
よくあるかは?ですが,意見が異なることはあるんじゃないでしょうか.
私達は経験しました.
>手術・入院中ずっと診て頂いていた主治医の先生に今後も診てもらうべきか、初診の際に
>診て頂いた教授先生に診ていただくべきか・・・
教授か主治医かの別は問題ではないと思います.
ようはその病院(医局)がどのように治療方針を決めるかが問題かと.
治療方針に対して疑問を感じるなら質問したり,セカンドオピニオンの
意見を聞いたり,究極は病院を変えることもありです.
手術で原発病巣を摘出するのにこしたことはないと思います.
ただ手術は体力が必要ですから,治療が終わった今は体力回復に勤める必要があると思います.
特に腸の一部を摘出するとなると,しばらく食事がとれなくなるでしょうから,
本当に体力勝負になります.
癒着に対して食事,運動等の生活上のことで本人や家族に
できることはないんでしょうか?
情報は最悪のことまで集めることは必要かもしれませんが,
あまり悪いことばかり考えていると良い結果を生まない気がします.
人工肛門になるかならないかは手術しないとわからないわけですから,
人工肛門になることを心配するより,人工肛門になってでも生きていたいと
御母様に考えてもらえるように元気づけてあげて下さい.
手術ができなかった時の抗がん剤治療も気にされているようですが,
まずは手術できるようになることに集中することにしませんか?
手術ができますよう,お祈り致します.
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