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▼シーラスさん:
初めまして。こんばんは。
>1つは,ドキシルという副作用が少ないとされる新薬が使えること.
>2つめは,御母様の体調がそれほど悪くないということです.
ありがとうございます。そう言っていただけると、嬉しいです!
副作用については、個人差があるので何とも言えないみたいですが、今までのものよりも進化していると信じたいです。
体調は2、3週間前と比べて格段に良くなりました。が、未だに高熱が出ることもあり、炎症値も高いので、油断できません。。。でも抗がん剤ができる体になるということは、体調が回復しているということですよね。日頃の体力がいかに大事か身にしみています。
>ドキシルを使ってもらえないかと相談しました.驚いたのですが,誰でも知っている癌専門病院でさえ
>使用実績が少ないため,この夏からまずは割りに元気な人から試してみるということでした.
そうみたいですね。全国的に見てもまだ実績がほとんどないみたいで・・・
皆が使うのを待っている個人病院も多いと聞いたことがあります。全国的に広まるまでにはまだまだ時間がかかりそうですね。。。
ドキシルが効かなければ、他に治験を受けるしか方法がないと言われてしまいました・・・まずはドキシルが効くよう祈るばかりです。とにかく今は考えていても仕方ない!ということで、母を元気付けて励ましています!
>今年の3月義母が消化管穿孔で緊急手術したのですが,最初の1ヶ月は口から物が食べられない状態で,
それは大変でしたね。お察しします。口から物が食べられない苦しみは本当に辛いと思います。
食べられるということは本当にありがたいことですし、食べ物は直接、生きる力そのものになっていくのですよね。食べていないと、言葉を話すこともままならず、立つことさえできません。食べることって本当に大切なことだと実感しています。
>患者と家族,医師間で「不安」のキャッチボールしているとどんどん不安になってしまいます.
>「希望,楽観」のキャッチボールをして御母様を元気にしてあげて下さい.
心強い言葉、ありがとうございます。
難しいことですが、「楽観」することは必要だと感じています。「笑い」も体にとって良い影響を及ぼすのですよね。なるべく希望を持っていけるようサポートしていきたいと思っています。
シーラスさんの奥様も奇跡的な回復をされて、素晴らしいです!
その話、母にもしました。とても不思議ですね。そういうこともあるのですね。
これから治療を受ける人や治療中の人にも希望を持たせてくれます。お元気になられて何よりです。
ありがとうございました。
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