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再発期間が大幅に改善、新治療法
 すずき  - 08/6/26(木) 22:19 -

引用なし
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   発病した時より、再発の時の方がショックが大きく、常に重圧を感じている人が
多いと思われますが。
その治療の難しい卵巣癌に、久しぶりに朗報です。
初めの治療後から再発までの期間(中央値)は、標準治療が17・2か月に対し
新療法は28・0か月。生存期間は解析途中だが、2年生存率が標準77・7%
に対し新療法83・6%も改善されているという。
☆標準治療は
パクリタキセル+カルボプラチン・・2種類の抗がん剤を3週ごとに投与するマンスリー法だ。
 これに対して  
  ↓   ↓   ↓
★パクリタキセルを毎週投与+カルボプラチンは標準治療と同じマンスリー・・変形ウィークリー?

その結果再発までの期間(中央値)が
   標準治療が17・2 →新治療法28・0か月

この変形ウイークリー治療法は、日本の医師たちで研究されたもので、この掲示板にも
その臨床試験に参加されて良い結果を上げている人もいますね。
詳しくはASCOのホームページに載っています。
主治医に試していただくように働きかけていくと良いですね。

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... すずき 08/6/26(木) 22:19

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