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Re(2):卵巣癌にはパクリタキセルの少量・多数回投与療法が有効
 いくこ  - 08/6/7(土) 19:52 -

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   すずきさん、パッションフルーツさん返信有り難うございます。
素人考えですが、この記事は、ざっくり言うとマンスリーTJ(6回)とウィークリーT+J(T18回、J6回)の比較試験と考えれば良いのかと思います。
結果は
1.奏功率には差がない。
2.QOLにも差がない。
3.貧血はウィークリーT + Jの方が発生しやすい。
そして
無憎悪生存期間は1年近くウィークリーT + Jの方が延長される。
といったところでしょうか。

これまで奏功率に差はないと言うことで、マンスリーかウィークリーかはそれぞれの判断だったと思いますが、こういった結果が出た以上、TJ投与の際に選択肢があるのならウィークリーを選択した方が良いのではと思います。

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... いくこ 08/6/4(水) 0:29
... すずき 08/6/4(水) 9:58
... パッションフルーツ 08/6/4(水) 15:52
... いくこ 08/6/7(土) 19:52

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