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はじめまして。いつも読ませて頂いています。
皆様の前向きな姿勢に励まされています。
私の母(現在57歳)は2005年の7月に卵巣明細胞癌の診断をうけ、
初期治療としてTC療法を6コースしましたが、2007年の11月に再発し腹腔内播種と
診断されました。
セカンドラインとして塩酸イリノテカン・カルボプラチン併用療法をしましたが、
今年の1月から熱・嘔吐がひどく2コースしか出来ませんでした。
主治医から手術が出来ない為、緩和ケアか抗癌剤の腹腔内へ直接投与の提案をうけましたが、説明等にいまいち納得が出来ず思いきって、他の病院へセカンドオピニオンをうけに行きました。
そして、セカンドオピニオン先の病院ではQOL(生活の質)の維持、症状を緩和しながら
かつ腫瘍の増殖をおさえる治療がよいのではないかと診察をうけ、家族も納得しそちらの治療がいいのではないかと思い今年の3月に転院できました。
3月中ごろに少量のTC療法を一度したのですが、先日の血液検査の結果マーカーが600台→1000台に上昇しており、主治医からもう抗癌剤をやめて調子がいい状態の
今のうちにお家で過ごした方が良いのではないかと・・・・他の抗癌剤はだめなのか聞いてみても
たぶん効かないし副作用がしんどいだけで抗癌剤をすることで腸閉塞になる可能性が高くなるとの判断をうけました。
以前は少しでも長く生きてわたしの花嫁姿みるまで死ねないと言っていましたが、
今は寿命やからしょうがないかと落ち込んでます。
母と一緒に泣き、考えましたがどうしたらよいかわからず、こちらに投稿させて頂きました。
お話をお聞かせて下さい。よろしくお願いします。
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