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Re(2):明細胞と粘液性の化学療法
 よしのり  - 08/1/23(水) 0:21 -

引用なし
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   ▼すずきさん:

組織型別の治療はまだ端緒に着いたばかり。臨床試験の結果がまとまるまで後6〜7年はかかるでしょう。これまで日本だけで何千人もの方が受けた治療のデータが集約されることはありません。何も条件の整った臨床試験でなくとも、充分な数のデータを集めて多変量解析にかければ、予後因子としてのキードラッグの割り出しぐらい、すぐに出来そうなものですが・・・

家庭を持ってみて、個人が国と社会に期待することは、教育と医療だと思う様になりました。
(治安も大切ですが)

産業医と皮膚科と眼科と美容整形の先生だけが増えていく現状では、医療の充実は難しい様です。命を救える技術を身に付けたブラックジャック先生には、充分な報酬が与えられる仕組みに変えていくしかないですね。とりあえず、各地のがんセンターの先生方の報酬を5割増しにして、その代わりユーザー側の評価を含めた資格審査を厳しくしてはと思います。失礼ながら、保健所や検疫所の先生方と同じ公務員の給与体系では、人材は集めづらいと思います。

痴呆の診断は、近い将来、私もお世話になるかも知れないので、他人事ではないです。(笑)

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