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抗がん剤について もうひとつの選択肢
 卵巣がん患者の夫  - 07/12/24(月) 0:42 -

引用なし
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   私の妻は卵巣がん4期で腸閉塞の手術をうけたのが2006/12/21でした。
手術内容は、腸閉塞を回避するだけの応急処置で、ガンはとりきれず
そのまま残りました。無理に摘出すると大量出血になるのでできなかった
と後で主治医から聞きました。
ガンの状態は、手術直後に家族に説明をする大学病院の教授の表情から重大な
状態であることがわかりました。暗い表情でした。
その後、12/29からタキソール+パラプラチンの標準コース6クールのうち
5クールまでおこないました。
妻には生きる希望を持たせるため、毎日のようにガンが治る情報をインター
ネット上で調べてプリントして読ませ続けました。また、
高額でしたが、ガンに効くといわれているサプリメントをさがしだして飲ませ続けました。
2月ころ、胸水はなくなっていましたが、肝臓の表面、横隔膜に転移しており、
直腸浸潤もありましたが、腫瘍は縮小傾向にあり、手術は5月に予定されておりました。
手術予定内容は、両側付属器摘出、リンパ節摘出、人工肛門になるかもしれない
とも言われておりました。
こういう状態をインターネットで調べてみると、どの病院のホームページをみても
5年生存率は10〜20%で必ず再発し長期の生存は難しいことが書かれていました。
しかし、妻はプリントして読ませたなかのある記事に注目し、それらに関する書籍
を購入して読み始め、抗がん剤が免疫系にダメージを与えることにより、抗がん剤
が逆にがんを増殖させてしまう危険があることを知り、抗がん剤は5クールまでで
やめたのです。
私のほうも別の面から調べ、手術をすると直後に急速に転移が始まるという、
奈良医科大学の小林浩教授の情報から手術後の転移のメカニズムも認識していましたし、
元宮城県がんセンターの海老名教授も手術によりガンを切除すると随伴免疫もなくなる
ので転移が急速に始まることがあるということも情報を得ていましたので、
妻が手術をしないと決めたことに反対はしませんでした。
大学病院の医者からは、そんなことをしたら、正月までもたないといわれましたが、
購入した大量の書籍にはそのような忠告を払拭するに余りある治すための情報がありました。
妻の血液検査の結果を聞きに診察室に同行すると、免疫のグラフが表示されているパソコンの
画面を見ながら、免疫は予定通り下がっていますなどと言う医者に不信感を抱いていましたので、正月までもたないなどということは全く信じていませんでした。
治療をやめることについての同意書へのサインをもとめられた私は即サインをしたものです。
そして、半年がたちました。
結局、妻は、ガンをのこしたまま、抗がん剤もやめ、手術もしませんでした。
高額のサプリメントも6月でやめました。食事療法のみです。
果たして妻は・・・。
今、目いっぱい元気です。毎朝5時から1時間散歩できるくらいです。
5月以降CTは撮っていないのでどのようになっているかは分かりませんが、
顔色は普通に戻ってきましたし、体重も減っていないし生活には全く問題ない状態です。
医者に言わせるとこういうのを寛快というのでしょうが、そうではなく治癒状態にある
と思っています。
抗がん剤をやめてどうやって治すのかと思われるでしょうが、それは 
別のホームページを参照していただくとして、結局一番重要なのは、医者の言うことを
調べなおして患者自身が何がいいのか悪いのかを納得して決めることだと思っています。
妻は、決死の覚悟で病院の治療を拒否したと思います。
私も不安が全然なかったといえばうそになります。
でも、親戚中から大バッシングを受けましたたが、それを論破するだけの情報を集めました。
私は妻がガンになったことでいろいろ調べるうちに、ガンは治る病気だということが
わかりました。治った人もいっぱい居ます。どうやって治ったかもわかりました。
どうか皆さんよく考えて今後の治療を見直してください。

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