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▼よしのりさん:
ご指南、ありがとうございます!
術後、初めて救われた気持ちになりました。
主治医も抗がん剤が効いたようだと強調されているのですが、シスプラチンと5-fuを使ってるので、どちらかはわからないようです。これも細胞診後に判断が出るのでしょうか。
ちなみに、セカンドでは「なぜこの組み合わせを選択したのかわからない。カルボプラチン単体で行うほうが、投与時間も短く副作用も少ない」と言われました。でも結果オーライでよかったなと思います。
リンパ節郭清をしない理由も、この主治医では説明が不十分だったのですが、よしのりさんの解説で、より得心がいきました。ありがとうございます。
けれど、子宮をとらなかったことは、わたしも得心がいきません。だから、母に聞かれたとき、なぜとらなかったのか、しかもそこにがんがある、ということは言えませんでしたーー。勘がいいので、妙だと察してると思います。でも、いずれも術前の説明でもペーパーでも、子宮はとらないことになっていました。「根治ではなく、腹腔内検索」とのことでしたが、開腹してがんがあったのにどうして?!という気持ちが強いです。
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>肝臓への転移は、実質(中身)ではなく、表面のものであれば(多分そうでしょう)、3期Cです。ブツブツ程度なら抗がん剤で消えるでしょうし、単発で粘る様なら腹腔鏡手術で削り取ることも可能だと思います。
そうなんですね!ホッとしましたー。術後にステージを聞くのを忘れたのですが、「これは4期だ…」と落胆していましたので、とても救われた気持ちです。肝臓ということばにも恐怖心を抱いていました。
ところで、腹腔鏡手術というのは、けっこう高い技術が必要なのでしょうか。以前、すずきさんにもご指摘をいただきましたが、通常は腹腔鏡で試験開腹のところ、主治医は「それはいまの状態ではできない」との説明だけで、状況的にむり、の意とこちらは解しました。でも、腹水がたまっている状態は、卵巣がんではよくある状態なのになぜー?と疑問が消えませんでした。もしかして、この方法を病院自体が推奨していないのか、あるいは主治医が嫌っているのか、どちらかかしらー?それともやはり原発がわからないから、だったのでしょうかー? 推測ばかりですみません。
看病の間、実家にひとりでいるので、精神的にもきつかったのですが、とても励みになりました。感謝いたします。またご報告します。
りこ
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