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母が卵巣がん、覆水減らず治療進まずーー
 りこ E-MAIL  - 07/11/29(木) 3:28 -

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   はじめまして、なかのゆと申します。
ひとり暮らしの母(69歳)が11/16に卵巣がんの告知を受け、20日に入院しましたが、
その治療方法と病院の対応に苦悩しております。
知識もまだ追いついていません。

病状と治療法が告げられたのが、入院当日。
・卵巣がんの3C 粘液性の腺がんで、他への転移の可能性も考えられ、
 ランダーと5-FUの投与を行う。これを年内に2度行い、年明けに手術を行う。
とのことでした。

わたしは遠方在住で入院当日は行けず、弟や本人の妹たちがつきそいました。
5日間の投与のあと、MRIと腫瘍マーカーの検査。
結果は、マーカー値は入院前よりもあがり(CA125は283→300)、
腹水も減るどころか増えているようでした。
足もフット部分がむくんでいます。

当初は「1週間で退院」と聞いていたので、退院後の世話にと控えていた私も、
検査結果を聞く場に同席し、そのままつきそう体制になりました。
担当医との出会い頭に「先生、お腹の水をどうにかしてやってください」と言ってしまい、
母も「重くて苦しい」と訴えたため、半分ほどーー2500ccーを抜きました。
この対処もよかったのかどうなのか、よくわかりません。

そしてこの日、当初1月といっていた手術を、「予定が空いた」とのことで、12/8でと促されました。
MRI画像をみながら、小腸と卵巣が癒着している可能性があり、とにかく難しい手術、と恐怖心ばかりを煽られます。もしかしたら、stageは4かもしれない、腫瘍マーカーは、125以外にCEAが11.1 CA19-9が485.5だから、卵巣が原発ではない可能性がある、原発部位を特定したいーー

そして、11/28にPET検査を行うことになりました。
その結果次第で、「開腹しても仕方がないということならやらないことも」とも言われました。
手術の申し出については、家族で検討する、と回答し、保留にしています。

母の妹弟から「治療の考え方が不明瞭で、後手後手ではないか。転院させたほうがいい」という意見が出ています。
わたしも弟も正直、母の命を預けられる病院ではないという感触を持っていますが、
転院先の手当など人脈もなく、どういう方法がとれるのか、暗中模索の状態です。

母は少しむかつきの副作用があっただけで、腹水を抜いてもらうと本来の元気を取り戻し、食欲も旺盛、毎日お見舞いの方々と談笑する日々です。および、近所の町医者に紹介してもらったその病院をとにかく信頼するんだ、と決めており、病院のいうとおりにしたい、という気持ちを持っているようです。

母のようなケースはやはり特異なのでしょうか? 
また、このような治療の展開は例があることなのでしょうか?
母の命が刻々と削られていくようで、とても苦しい思いでおりますーー

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