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まきどんさん ままちさん
お忙しい中、実体験に基づく貴重な情報をありがとうございます。
本来、この様なことは主治医の先生にお尋ねすべきことだと思います。
しかし、妻がお世話になっている病院の産婦人科の先生方、特に産科と婦人科を兼務されている先生のご多忙ぶりは、傍から見ていても大変だなと思われる状態にあり、先生のご説明を素早く的確に理解する為にも、事前の情報集めは欠かせないと考えております。
生意気を申せば、日本語で公開されているネット上の情報は、この1ヶ月でだいたい目を通した気がします。学術論文も取り寄せて読んでみましたが、内容的には、2004年の標準治療の考え方の繰り返しか、例外的・部分的な事象に関わるものが多く感じられました。
皆様のお話を伺い、TJ6クールの先は、やはり未知の世界が拡がっているのだなとの思いが深まりました。
現在は拙い英語力を駆使して、主に米国のネット情報を検索しております。専門家向けの情報はやはり敷居が高く難読ですが、患者向けのものは理解しやすいです。
患者向けで内容的に良くまとまったものを一つご紹介させて頂きます。
初回治療の段階から計画的に抗がん剤を変える方法は、米国では臨床試験が進んでいる様です。
・sequential chemotherapy(順次化学療法、又は逐次化学療法と訳されている様です)
・alternative chemotherapy(交代化学療法 と言われるものも、関係がありそうです)
私の調べた範囲では、今のところベーシックなTJ療法を上回る投薬法は見つかっていない様です。
何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご教授頂ければ幸いです。
頭デカッチ・しかめっ面よりも、いつもニコニコ免疫強化の方が良い。これも皆様のご意見を伺って承知しておるつもりです。
皆様ありがとうございました。これからも、よろしくお願い申し上げます。
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