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ちゅんさん、こんにちは。
> 主治医は完治に近い状態と退院証明書に書いていたそうです。
病院によって書式が違うかもしれませんが、私の病院の退院証明書では
転帰(病気の治療後の状態)という欄があって、「全治」「略治」「軽快」と
段階があり、ステージIC期で6クールの抗がん剤治療を終えた私にチェック
されたのは「軽快」でした。(その時マーカー値も一桁になっていました。)
それからしても、お母様の主治医が完治に近い状態と書かれていたのは、?と
思ってしまいますが、ちゅんさんが主治医から直接聞かれたのじゃなかったら
その辺りの事も主治医に直接確認してみたいですね。
半年間も休薬というのも不安ですが、6クールを終えられてお母様の体調がかなり
落ちているということは考えられないでしょうか?(白血球がかなり下がった状態
だとか。)
IIIC期は「がんが腹膜に拡がっていて、その大きさは直径が2cm以上、または腹部
リンパ節に拡がっている場合。」ということのようですが、手術でこれらは取れた
のでしょうか。また抗がん剤治療で小さく出来たのか、MRIの結果を見て判断
するとは思うのですが・・・。
マーカー値の54というのも嫌な数字ですが、それでも「セカンドオペはしないで
半年休薬」とする主治医の考えは聞きたいですよね。
(他の要因でマーカー値が高値になっているとか・・・。)
あと、つまらない事なのですが、私も親の病気で、親自身から聞かされていたのと
実際 主治医から聞いた内容が微妙に食い違っていたことがあります(^_^;)
主治医にもお母様にも疑念を抱く事は申し訳ないのですが、まずはちゅんさんも
家族として主治医に納得のいく説明をしてもらえると良いですね。
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