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はじめまして。いつも読ませて頂いています。
同じ病と闘う者として、皆様の前向きな姿勢に励まされています。
私は51才。昨年の3月末にIIIC期(漿液性腺癌)と診断され、すぐに術前6コース
術後4コース(TJ) の治療を受け、今月終了したところです。
手術は昨年10月にしました。
先日、主治医と今後に付いて話しをしたところ、経口抗癌剤のベプシドとUFT−Eという
薬はどうかという話がありました。
ベプシドの場合は、14日間服用して14日間休み、二年間続ける。
UFT−Eは毎日、やはり二年間だそうです。
主治医は、ベプシドがいいでしょうとの事でした。
ベプシドは、癌細胞をおさえる薬で、肺癌やリンパ腫の治療に用いるが、子宮癌に対する適用があり、その他医師の判断で治療に応用されるそうです。
「ビクニン治療」も話しましたが、やれないとの返事でした。
(奈良医大の小林先生とは、会われる機会があるそうなんです。)
4月からそろそろ仕事をしようと考えていますので、支障が無いかどうか聞きましたら、
他の患者さんもしているし、働いている方もいて問題ないとの事です。
抗癌剤である以上当然副作用もあるでしょうし、そのために免疫力がおちてしまうのが
心配です。今、治療が終わり、やはり再発・転移が怖いです・・・
このまま何もしないで、経過観察したほうがいいのかとか、悩んでいます。
主治医に「私はどれ位の確率で再発しますか?」と尋ねたところ、だいたい50%位と考えて
いるとの返事でした。
ベプシドについて、何か情報とかありましたら教えて頂けないでしょうか?
よろしくお願いします。
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