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すずきさん、最初にお詫びしておかないといけないんです。大変申し訳ありません。
母がクロノテラピーをするというのは、どうも話の行き違いのようなのです。病院の説明不足か、母の勘違いか、私の聞き違いか…。夜にする治療(というよりは処置ですが)は、腎臓への負担を軽減するためのもので、本番の抗がん剤は午後にするということだったそうです(今日、病院から正式な説明があったそうです)。
薬剤も、カルボでいくそうです。カルボプラチンも腎毒性があるのですね。
不確かな内容を書き込んでしまい、すみませんでした。やはり直接確認することが必須ですね。
ただ、今回のことでクロノテラピーについて勉強させていただきました。母は多分(暗い話ですが)、完治の可能性は低く、再発を薬で叩きながら少しでも長く生きるという形になると思います。今のところ目に見える大きさでの多発転移はなく、リンパのみですが、腫瘍が大きくなるスピードは速く、あまりタチの良いものではなさそうです(主治医からそれに関しての話はまだないですが)。
なので、決着が早くつくということは、悪い方の結末だろうと…。それなら長い闘いになっても、その間の新薬の承認や投与法の開発に期待したいと思います。クロノテラピーの効果が確かなものなら、なんとか少しでも一般的になって欲しいです。
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