|
モンタナさん。はじめまして。
私は「再発は必ず?」のところにコメントを残している者です。
コメントの通り、術後、3週間毎5回のTJ療法の後、3ヶ月毎2年間にわたって、追加治療を実施しました。私の入院していた病院では「後治療」あるいは「追加治療」と呼んでいました。寛解の状態を維持させるのが目的というよりも、3週間毎5回の治療後も尚、病巣が残っている患者を対象に行われていたように思います。私自身、リンパ節、大腸、肝臓に転移が認められ、肝臓のそれは手術できない場所あり、5回のTJ療法後も尚残存していたからです。肝臓転移が認められれば、永くは生きられないと覚悟を決め、QOLを重視し、2年間の後治療を一旦は拒絶しましたが、主治医から肝臓の部分が残っているし、2年間の治療を無事やり遂げられれば、再発はないという言葉に励まされ、受けることにしました。結果、肝臓の腫瘍も消失し、マーカーも当初、4万以上あったものが、一桁に下がり、現在に至っています。副作用、特に吐き気に苦しめられた2年間でしたが、今となってはドクターの言葉を信じて良かったと思います。
モンタナさんのケースとは違うので参考にならなかったら、ごめんなさい。
|
|