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卵巣の悪性中胚葉性混合腫瘍に・・・
 TOMO E-MAIL  - 06/12/15(金) 13:59 -

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   TOMOと申します。
初めて投稿させていただきます。
 私の母(59才)が下腹部にしこりを感じ、11月10日に近所の国立病院で検査を受けたところ、片側の卵巣が17センチほどに腫れている事がわかりました。11月28日には卵巣の摘出手術を行いました。術中に卵巣と腹水の細胞検査をおこなったところ、「癌」が見つかったということで、結果的には卵巣、子宮、大網を切除し、大傍動脈リンパと骨盤リンパの郭清をおこないました。幸いにも卵巣と腹水以外からはガン細胞が検出されなかったので、Ic期ということになりました。今後は化学療法をDJで今月の12月18日(月)からおこなうことになっています。

術後に2回ほど担当の先生から母の病気について説明がありました。まとめると・・・
・悪性中胚葉性混合腫瘍(MMMT)
・Ic期
・抗癌剤が効きにくいタイプ
・5年生存率はデータ上で約60%
・タキソテールとカルボプラチンを使った「DJ療法」を4週間に一度の投与で6回程度を行なう。
・抗癌剤の副作用として、脱毛、吐き気、白血球、血小板の減少。

ということでした。

自分なりに母のガンについて調べてみたのですが、情報が少なく、今ひとつ釈然とません。一体どういう種類のガンなのでしょうか?


また、抗癌剤が効き難いということも気になっています。

私はどういうプロセスで抗癌剤を決定するのか全く存知あげないのですが、摘出したガン細胞を病理で検査した後に、どういう抗癌剤が有効かのテストは行なっているものなのでしょうか?

もし、それを行なったうえで、先生が今回の抗癌剤を「効果あり」として選定/使用を決めたのであれば安心なのですが、効果に疑問を感じるも、やらないよりはやったほうが良いという判断であるとすると、母の残された時間を抗癌剤の治療に伴う苦しさで塗りつぶしてしまっていいのだろうかと、とても悩んでいます。

みなさま、どうかよろしくご指導をお願いいたします。

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