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はじめまして。この1ヶ月もの間、何件も卵巣がんeteで検索しヒットしたものを読み漁り時には不安、時には励まされながらすごしてきました。今日はじめてこちらを読ませていただきました。初めてにも関わらずたひさんの訃報に涙し、みなさんの頑張り、不安を自分のことのように思いながら、投稿させていただくことにしました。簡単に母のこれまでの経緯を紹介させていただきます。
9月中旬・・太ったといい始めました。
9月下旬・・「おなかがつかえて食べられない」
10月2日・・開業の婦人科受診(以前より子宮筋腫があったため婦人科を受診)溜まっている のは腹水と診断
3日・・総合病院消化器紹介(婦人科で調べた結果を待つ間他の原因の検索のため)
CA125が500台 他のマーカーは上昇なし
7日・・腹水穿刺(のちに結果で クラス5の癌細胞ありの結果)胃カメラ異常なし
11日・・子宮頸部よりやはりクラス5の癌細胞ありの結果
16日・・上記とは違う総合病院へ婦人科・消化器科の結果をもらって受診し入院
「CT上卵管の腫れは多少ありますが、大きな所見はない。開けてみなければわか らない。その際取れればとるし、そうでなければ診断をつける為の手術」
24日・・開腹手術 5ℓの腹水を抜き閉腹 「大きさの変わらない卵巣癌。思ったより 進行しているので、抗癌剤を3クール投与して、もう1度手術」
11月2日・・タキソール+パラプラチン投与予定でしたが、アレルギー反応がでて中止。再度6 日にタキソールをタキソテールに変えて行う予定
になっています。母の場合低分化の細胞で悪性度が高いようです。マーカーも所見のわりにあがっていません。(現在300台)これからの指標にするには、不安がありますが、仕方ありません・・・
今年の1月にも父を事故でなくしていまして、母もこのような病気になり大変不安な日々をすごしています。
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