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▼りおさん:
いつも詳しいコメントありがとうございます。お母さんの病気でたくさん
知識が蓄積されたようで頼りにしています。
お母さんのマーカーが上がり続けているので心配はしていたのですが
ゆっくりなのでまだまだかなと思っていました。
30位でCTで判別できるとは凄い技術ですね。
うちの場合は100を越して初めて腫瘍が確認できました。
リンパを通して転移した場合は放射線や外科的にとっても他に
すぐ出るので全身治療の抗がん剤がベストだといわれました。
同じように腿の付け根でした。
根治手術後の9月後でした。入院してのタキソール+シスプラチンのウィーリー
を三ヶ月間に六回やりました。せっかく生えてきていた髪の毛も抜け、白血球も1200にまで
下がりましたね。矢張り再発は精神的には相当きつかったようです。マーカーは
二ヶ月もすると120から10前後に落ちてきました。
後は退院いて、通院で半年間に13回、変形ウィークリーで抗がん剤治療を
しました。
その後22ヶ月休薬期間があり、その後の再々発後から現在までになっています。
お母さんは六ヶ月なら、同じ抗がん剤でやってみた方が良いのでは。
セカンドラインは貯金箱にしまっておくのが良いと思いますよ。
卵巣がんはいずれは使わなくてはならないときが来る可能性が
高いですからね。
Blogまた覗かせて頂きます。
元気を出して明るい顔をしていてくださいね。
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