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迷い
 あたしんち  - 06/7/11(火) 17:05 -

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   来週末に待ちに待った六回目のTJ療法がやってきます。しかし、ここに来て、はたして本当に必要なのかどうか考えてます。4回目と5回目では腫瘍マーカーもほぼ底地で安定しています。CA19-9もCEAも同様です。抗癌剤は、初回にその威力を発揮するとされています。
恐らく医師は、リンパへの転移が大きかった事、一般的な流れとして、六回を当たり前のように勧めてきているのでしょうが、流れで受けていいのものかどうか。。。。
六回目を受ける事で、確実にヘモグロビンは、減り、赤血球や血中球もやられてしまいます。
副作用として、体力をまた、落とさなくてはなりません。今のこの段階で、投与を止める事が、再発の可能性を高くしたり、それまでの時間を短くしてしまうと言う理由が素人の私には見えません。むしろ、もし、再発を考えるとするならば、早く体調を戻して、QOLの高い時間を少しでも長く過ごす事の方こそが治療ではないかとさえ思います。
ここへご相談される方の多くが再発の方です。あきらめるわけではなく、恐らく、私も再発は逃れられないのかなぁと、少し先を見るようになってきました。
ならば、余計になるべく健康な血の状態を保っていた方がいいのではないかと迷いだしました。
ある大学病院の放射線科医が、書かれている抗癌剤の副作用についての本を読みました。放射線科医なので、化学療法に対して批判的なのかもしれませんが、、そこにはありとあらゆる副作用について書いてありました。いかに使用する側が、がん細胞をたたく事に詳しくても、副作用を加味した治療について、認識が低いかなど。
主治医には、「いやぁ、六回まではちゃんと受けていた方が良いと思うよ。」と言われる事でしょう。なぜなら、標準がとりあえず六回だから。(それ以前に、主治医には、もう六回目の入院の際ですらお会いできないかもしれません。)
大学病院の全てがそうとは思いませんが、一度手術をしてしまい、治療が特に問題なく進んでいる患者は、ベルトコンベアーに乗せられたまま、そこから、落ちそうになったり、部品が欠落しない限りは、医師は目を留めません。だからこそ余計に、今、ここで、自分がちゃんと考えないとそのまま流されてしまうような気がします。

しかし、これは、私一人で決めるわけには行きません。私の体ではありますが、ここに到るまで沢山の主人や、子供、兄弟、両親の心配や助けや不安がありました。家族にも相談してみようかと思います。

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