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▼さなえさん:
>このまま「とことん」やるのが良いのか、もう楽な道を選ばせてあげるのが良いのか…どちらを選んでも、結果、後悔から逃れることはできないと思います。
その通りですね。家族の中で、その選択に意見が分かれ、亡き後も
しっくり言っていない家族もあると聞きます。
最終的には本人の選択ですね。家族としては少しでも長生きして欲しい
共有できる楽しい思い出を一杯作りたい・・・一緒に付き添い一杯
語り合うことが良いですね。
家内とはこんなこともありましたよ。
セカンドオペをした頃ですが、治る見込みがあると本人も希望を
もって治療していた頃ですが、土日は一時退院してもいいですよ
といわれたのに、本人は何かあったときに困るから病院にいます・・
と言いました。
ところが、亡くなった時は入院した翌日に、もう充分治療したから
家に帰りたいと言いました・・・一二度云っただけですから
真意は判りませんが。どこにも痛みは無いのですが、肺炎で呼吸が辛かったのか?
奥ゆかしい人だったので家族への気遣いか、我が家で最後を迎えたかったのか?
・・・・
さなえさんのお母さんの場合は、まだまだ治療の手段があると思いますよ。
腹水も抜いて楽になる方法があると思います。
ここの「治療カレンダー」にゆうさんが居ます。ゆうさんで入場して、右下の
全スケジュールをクリックして下さい。彼女の九年間の闘いが出ています。
最近は、胸水が溜ったのですがチューブで常時抜く、チェストドレーンバッグ
を背負い対処しています。
国立病院ですが学ぶことが多いです。
富山は寒くなり傘の離せない季節になりましたね。風邪をひかれないように
して、励ましてあげてください。辛いことは何でも吐き出してください。
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