|
すずきさま
早速のレスありがとうございます。
私の場合は左卵巣がんIc期、子宮体がんIIIa期(右卵巣転移あり)、ともに類内膜腺がん(G1)のdouble cancerという診断でした。現在は肩の痛み、手の強張り、骨密度低下などはありますが元気でやってます。
免疫療法(活性NK細胞治療)についてですが、きっかけは義理の姉がくれた資料でした。自分の血液を採取し培養してリンパ球を活性化した状態のものを点滴する方法です。
化学療法はタキソールとパラプラチンでしたが、白血球値がかなり下がりグラン注射も効きが悪かったので薬の量を減らしたりウィークリー治療にしたりしました。その上、4クール目でタキソールにアレルギー反応が出て5〜6クールはパラプラチン単剤での投与となりました。そういった不安もあって化学療法と並行して免疫療法を受けようと考えたのですが、化学療法を受けていた病院では免疫療法をしていなかったので、別々の病院に通院するのが体力的にきつかったことと主治医にも科学療法終了後にしてほしいと言われたので、今年3月から5月にかけてほぼ2週間おきに6回治療を受けました。治療自体は採血をして点滴をするだけで1時間かからないですし副作用もなく楽でしたが、費用は全額自己負担なので約130万円かかりました。
効果については個人差もありなんとも言えないですが私の主治医の先生が担当している患者さんには何人か治療された方がいるようです。私自身はやれる治療はやっておきたいという気持ちが強かったのでよかったと思っています。
とりとめなくなってしまいましたが、経緯はおわかりいただけたでしょうか?
ご存じのこともおありでしょうが私でお役に立つことがあればなんなりとお尋ねください。
|
|