相談//励まし
悩み事はみんなで励ましあい、解決していきましょう
_>旧相談/励まし

29 / 666 ツリー ←次へ | 前へ→

... めぐっち 11/10/19(水) 13:37
... わらべ 11/10/19(水) 16:30

半年以内の再発
 めぐっち  - 11/10/19(水) 13:37 -

引用なし
パスワード
   丸山ワクチンで再発予防で相談しましためぐっちです。
再発予防の治療を考えておりましたが、先日、6回のTC療法の評価で再発という結果になりました。
半年以内の再発でプラチナ耐性だということで、次の治療はイリノテカンとドキシルの併用治療(試験)はどうかと言われています。今後は抗がん剤の治療のみで手術、放射線は考えていないとのことです。
また他の単剤を使ってもどれも効果は同じくらいだと言われました。
次の治療がうまくいかなかった場合は緩和ケアも準備したほうがよいとも言われています。
希望を持ち6回の治療が終わったばかりなのにあっさりと告知を受け、すごくショックでたまりません。
今は治療が終わったばかりなので休薬中です。

先日県外のある病院の先生に電話にて相談をしたところ、再発時期が早く、30代と若いので進行が早いと思われる。早く治療を開始した方がよいと言われました。
その先生は腹腔内に抗がん剤を投与する方法をされているようです。

やはり再発でお腹に腫瘍がある場合は腹腔内の治療がよいのでしょうか?
それは一般的なのでしょうか?
またイリノテカンとドキシルの併用療法だと次に使える薬の選択肢が減るので単剤で治療した方がよいのでしょうか?
質問ばかりで申し訳ございませんが何かよいご意見などありましたら教えてください。

Re(1):半年以内の再発
 わらべ E-MAIL  - 11/10/19(水) 16:30 -

引用なし
パスワード
   ▼めぐっちさん:
はじめまして、母が子宮体ガン4期の闘病をしている、わらべと申します。
半年以内での再発との事、心中お察しします。
母の場合
TC 6クール後、肝臓内の転移が残っている状態でした。
変化球としてDCを追加で3クール行いましたが、CA125が微増(8.0以下→9.6)しており
同じくプラチナ耐性か?という段階です。

>>やはり再発でお腹に腫瘍がある場合は腹腔内の治療がよいのでしょうか?
>>それは一般的なのでしょうか?
母の場合、確認できた残存腫瘍が、肝臓内だけでした。
ガン細胞自体は、全身に広がっていると考えるのが普通ですが、
あえて姑息的なのは承知の上、ダイナミックCT→動注化学療法となりそうです。
(丁度明日、CTに行きます)
見えている再発部位を効率よく叩く→その後(&並行で)全身治療も
一つの武器として有効だと思います。

>>またイリノテカンとドキシルの併用療法だと次に使える薬の選択肢が減るので単剤で治療し>>た方がよいのでしょうか?
プラチナ耐性後のレジメンですが、過去ログ等々参考に読んでいます。
・CPTを含むレジメン。
CPT11+5FU
CPT11+MMC(腹水有りの時)
CPT11+ドセタキセル
etc...
・ドキシルを使用するレジメン。
ドキシル単剤
ドキシル+ジェムザール
・アブラキサン単剤
・ケモ+アバスチンの併用
まだまだ有ると思います。

イリノテカン+ドキシルは知りませんでした。
一歩進んだ療法ですね。
併用だから耐性がつきやすい?事も無いと思います。
他にも、昔ながらのCAPが奏効するケースも沢山あると考えています。

諦めるのは早いと思います、絶対に効くレジメン、療法は見つかります。

29 / 666 ツリー ←次へ | 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:
319843
(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.1) is Free