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再び治療
 なつかぜ  - 05/10/20(木) 5:34 -

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   新しくスレッドを立てました。
母の治療はCAPだそうです。ただ、通常使われるPにあたる抗ガン剤のシスプラチンは、先回エトポシドと一緒に使い効かないということがわかったので、ネタプラチンという同じプラチナ系の薬剤を使うのだそうです。
母の現状は、マーカーが1312に上がり、大腸に付着してたと考えられる残余部分が少し大きくなってきています。胸部リンパ節の腫れも大きくなっている可能性が考えられます。
症状はこれと言ってありません。少し長めに歩くと疲れるようで、体力は確実に落ちしているとは思います。
CAPを2クール行い、効かないようでしたら、抗ガン剤をもうやめるという選択肢もあることを主治医から言われました。医師の会議で、プラチナ系の薬剤が効かない場合、抗ガン剤を使用しても無駄な場合が多いと指摘されたこと、抗ガン剤を使用して体力が落ちていくよりも、その期間を有効に使った方がよいのではないかということ、抗ガン剤を使用しないで本人の免疫力を使った方が有効な場合もあること、が理由として挙げられました。
確かに、いろんな薬を使ってきました。タキソテール・タキソール・カルボプラチン・シスプラチン・カンプト・エトポシド、そして今回エンドキサン・ビメルビン・ネタプラチン。最近使った薬剤は、2回目までマーカーが下がり、それから上昇していきます。どの薬に対しても耐性が出来ているガン細胞が身体のあちこちにあるという現状なのでしょう。
皆さんにお聞きしたいことは、最近話題になっているジェムザール・トポテカンという薬剤を卵巣癌に使用している方がいらっしゃるか、ということです。
その効果や副作用についてお聞きしたいのです。
CAPが効果が上がらないとしたら、抗ガン剤をやめるのか、続けてもらうのか、続けてもらうにしてもどのような薬剤を投与すればよいのか、それを決めるための情報が欲しいのです。
もちろん、いずれは母に選択してもらわなければならないと思いますが、その時にいろいろなアドバイスが出来ればと思っています。
CAPが効いてくれるとよいのですが。金曜日から再び治療です。

Re(1):再び治療・・ ジェムザール・トポテカン??
 すずき  - 05/10/20(木) 9:51 -

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   ▼なつかぜさん:
奨液性腺がんでしたね。
標準療法のタキソテール・タキソール・カルボプラチン・シスプラチン
から初めて、カンプト・エトポシドまで使用してもすぐ耐性が
出来てしまうのですね。
初めの頃は凄く効果があり安心していたのにね。
少し古いですが、CAPが効かないわけでは無いようです。
TJより効く場合も多くあるようです。
これに期待しましょう。
ここに書き込まれた方で、ジェムザール・トポテカンを使われた方は
ありませんが、ROMされている方ではあるかもしれませんね。
早く認可されることが待たれますね。
トポテカン ドキソルビシン アブラキサン・・も有りますが
未承認ですね。

Re(1):再び治療
 ちょこたん  - 05/10/20(木) 20:35 -

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   ▼なつかぜさん:
次からCAPということ、期待するしかないですね。

>母の現状は、マーカーが1312に上がり、大腸に付着してたと考えられる残余部分が少し大きくなってきています。胸部リンパ節の腫れも大きくなっている可能性が考えられます。
>症状はこれと言ってありません。少し長めに歩くと疲れるようで、体力は確実に落ちしているとは思います。
どこに癌があるかは別にして、今の状況は私の母の、2ヶ月くらい前の状況と似ています。
マーカー1300前後推移で、日常生活にはゆっくりならば支障なし・・・。
なつかぜさんのお母様、今が踏ん張りどころです。
うちのようにならないように、今から手立てを考えておくべきです。
(言われなくてもそうしておられるでしょうけれど)

>CAPを2クール行い、効かないようでしたら、抗ガン剤をもうやめるという選択肢もあることを主治医から言われました。
医者ってこういう言い方、よくしますよね。。。

>抗ガン剤を使用しないで本人の免疫力を使った方が有効な場合もあること、が理由として挙げられました。
これって免疫療法のことでしょうか?
免疫なんて!という考え方をする普通の医者がそんなことを言うということ自体が、患者の
気持ちを無視しているように感じてなりません。

申し訳ございません。
なつかぜさんが求めていらっしゃる薬剤についての情報提供は私にはできません。
できるくらいなら実践していたでしょう・・・。
ただ、もう使える薬はないと、工夫ってものをせず通り一遍の回答で、
結局勝手に投薬を休まされて、そりゃー患者は副作用が辛いもの。休もうか?と医者に
言われれば、休んでもいいの?と喜んで休みますわ。
その隙に癌は肥大。
医者がなんていおうと、過去のデータがどうであろうと、医者の経験がどれだけのものであろうと、
結局は自身の力。免疫とかそういうことではなく、自身がどこまでやれるか。。。と思います。

医者の言葉に惑わされないで!!

Re(2):再び治療
 なつかぜ  - 05/10/20(木) 21:41 -

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   母のような状況で、もしCAPが効かないようだったら、どのような薬剤を考えたらよいのでしょうか。
ちょこたんさんがおっしゃるように、今から手だてを打っておいた方がよいのでしょうが、
何をどのように考えて良いのかな、途方にくれている状態です。
国立がんセンターにセカンドオピニオンに行くべきなのでしょうか。
それとも、西洋医学には見切りをつけて、別な治療を考えるべきなのでしょうか。
何か、アドバイスがあったら、よろしくお願い致します。

今は元気でいながらも、使える薬が段々なくなっているという現実に直面し、
母がどのような気持ちでいるのかと考えると、せつなくなります。
母は、取り乱したり不安な様子を見せたりはしません。
私に任せて安心しているのか、それとも心配させないと思っているのか。
娘として、そんな母にこれからどのようにしていってあげればよいのか、
何かアドバイスがあれば、教えてください。
よろしくお願い致します。

Re(3):再び治療
 すずき  - 05/10/20(木) 22:11 -

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   ▼なつかぜさん:
>もしCAPが効かないようだったら、どのような薬剤を考えたらよいのでしょうか。
効くと思って治療をすることが大事ですね。でも、次の手も考えておくことも大事です。
今の医者は、CAPが効かなかった場合は治療法がないと言われているのですね。
抗がん剤は使い方の難しい薬です。自信の無い新しい抗がん剤は使いたがらないと思います。
治療法は無いとさじを投げられる?
近くに国立がんセンターがあるなら、セカンドオピニオンを依頼することも選択肢ですね。
でも、ここはCAP療法に期待しましょう。副作用との兼ね合いで、薬の量、点滴の間隔の調整を
して、より効果のある方法をして戴きましょう。

Re(3):再び治療
 ちょこたん E-MAIL  - 05/10/20(木) 23:09 -

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   ▼なつかぜさん:
私の言うことは、こうならないために!というつもりで読んでいただければと思います。

もしもなつかぜさんが抗がん剤以外の方法を模索しようとしているのなら、
がんセンターは抗がん剤をやるのが当たり前!というところですから、
抗がん剤以外も考えているのですが。。。とセカンドオピニオンをしても、
抗がん剤を勧められると推察します。
でもそれもある程度の病状であることが前提であって、
もうどうにもならないと画像で判断されるほど広がっているならば、抗がん剤も勧めない、
抗がん剤以外の方法もいいかも。くらいの返事でしょう。
でもまだまだ望みがあると判断されたら、いい薬剤の知識は得られると思いますよ。

私の場合、
偶然、主治医が以前がんセンターにいたらしく、
この度我々ががんセンターでセカンドオピニオンを依頼した先生は、
今の主治医の弟子だったそうです。
世間は狭い!!
こんなんでは、主治医とがんセンター、同じことを言うのは当たり前。
まぁ、無意味だったというわけです。これはうちのたまたま偶然の話ですから、
そうよくある話でもないでしょうけれど。

次の手、次の手、と
後釜がないと不安になってしまうお気持ちは十分分かります。
でも、とりあえずは鈴木さんのおっしゃるようにCAPが効果ある!と信じることが大事ですよね。
CAPが良かったか悪かったか、判断するまで少なくても数ヶ月はあるわけですから、
その間にがんセンターも、他の治療法も、考えましょう。
「こうだ!」なんて明確な答えはないけれど、一緒に考えましょう。

これから
 ちょこたん E-MAIL  - 05/10/21(金) 22:44 -

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   うちの話をして申し訳ございませんが、
高カロリーの注入を提案されました。
腕からの点滴だけでは、無理だから。
それをしたからって、もう二度と外せないという訳ではない。
飲めるように食べられるようになれば、外せるようにはなる。でもそれは理屈では。
現実、抗がん剤をやるわけでもなし、飲めない食べられない原因は癌による悪疫質、圧迫
なのだから、癌が縮小しなければ食べられるようになんてならない。
だから要するに外せない。
免疫の薬が効いてくれたら・・・!ってところです。

高カロリーの注入をして、在宅でケアしてくれる設備というのか、
それが今の病院にあるならばその方向です。

でもその前に、飲むことから練習してみるようです。

年が越えられたら・・・!ってところらしいです。

Re(1):これから
 すずき  - 05/10/21(金) 23:21 -

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   ▼ちょこたんさん:
>高カロリーの注入を提案されました。
食べ物が口から味わいながら摂取できないとは
悲しいですね。とはいえ食べれない以上仕方ないですね。
喉か直接胃にチューブで入れるのですね。
私の母も93歳で脳梗塞になったときに、自宅で三年間やりましたが
食べる楽しみが無くかわいそうでした。
ただ、カロリー、栄養はあるので太ったり、髪の毛が
黒く、ふさふさしてきました。
ちょこたんさんのお母さんも体力がつき自己治癒力が向上して
少しでもQOLが高くなればと祈っています。

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