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新しくスレッドを立てました。
母の治療はCAPだそうです。ただ、通常使われるPにあたる抗ガン剤のシスプラチンは、先回エトポシドと一緒に使い効かないということがわかったので、ネタプラチンという同じプラチナ系の薬剤を使うのだそうです。
母の現状は、マーカーが1312に上がり、大腸に付着してたと考えられる残余部分が少し大きくなってきています。胸部リンパ節の腫れも大きくなっている可能性が考えられます。
症状はこれと言ってありません。少し長めに歩くと疲れるようで、体力は確実に落ちしているとは思います。
CAPを2クール行い、効かないようでしたら、抗ガン剤をもうやめるという選択肢もあることを主治医から言われました。医師の会議で、プラチナ系の薬剤が効かない場合、抗ガン剤を使用しても無駄な場合が多いと指摘されたこと、抗ガン剤を使用して体力が落ちていくよりも、その期間を有効に使った方がよいのではないかということ、抗ガン剤を使用しないで本人の免疫力を使った方が有効な場合もあること、が理由として挙げられました。
確かに、いろんな薬を使ってきました。タキソテール・タキソール・カルボプラチン・シスプラチン・カンプト・エトポシド、そして今回エンドキサン・ビメルビン・ネタプラチン。最近使った薬剤は、2回目までマーカーが下がり、それから上昇していきます。どの薬に対しても耐性が出来ているガン細胞が身体のあちこちにあるという現状なのでしょう。
皆さんにお聞きしたいことは、最近話題になっているジェムザール・トポテカンという薬剤を卵巣癌に使用している方がいらっしゃるか、ということです。
その効果や副作用についてお聞きしたいのです。
CAPが効果が上がらないとしたら、抗ガン剤をやめるのか、続けてもらうのか、続けてもらうにしてもどのような薬剤を投与すればよいのか、それを決めるための情報が欲しいのです。
もちろん、いずれは母に選択してもらわなければならないと思いますが、その時にいろいろなアドバイスが出来ればと思っています。
CAPが効いてくれるとよいのですが。金曜日から再び治療です。
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