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こんばんは!
今日、母を放医研に連れて行きました。
術後の痛みがなかなか取れず、母は再発を不安がり、でも、大きい病院では
そういう患者の悩みを時間とって聞いてくれる時間などなく、
それで放医研に行く事にしたんです。
ここの先生は本当丁寧に話を聞いてくれ薬の説明、傷口の説明本当
親身に話をしてくれるので安心感があります。
駒込では傷口はきれいだ。きれいだ。としか言われないらしく、
痛みを訴えても、引越しで筋肉疲労でもおこしたんでしょう・・・で
終わってたそうです。
でも今日診察を受けたときの先生の説明は、傷口はきれいなんだけどやはり
膿をもってる部分があってそこがやはり取りきれないと痛みはひかないだろうとの
ことでした。
普通の人で1〜2ヶ月。母の場合、重粒子を受けてるので2〜4ヶ月は痛みと
付き合わないといけないだろうとのことでした。
これを聞いて母も少し再発の不安が取れたようです。
今回、手術できたのはとてもラッキーなことだったと思いますが、
術後2ヶ月たってもいろいろな不快感と付き合ってる状態で
毎日憂鬱そうな顔をしてるので本当かわいそうになってきます。
今まで離れて暮らしてたの電話の声だけでしか母の状態がわからなかったけど、
今は毎日顔を合わすので調子が悪いとすぐにわかるのでこちらも
もしかして長くないのかな・・・と不安になったりもしてました。
とりあえず痛みはMSコンチンをもらいました。
どんなに痛みを訴えても駒込ではMSコンチン出してくれなかったんですが、
ここでは簡単に出してくれました。
麻薬と恐れる人もいるけど、長く使用できる薬だとがんセンターのHPでわかった
ので安心して使用できます。
これで痛みの不快感がなくなってくれるといいんですが・・・・
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